横浜では1859年の開港以来、50年に一度、盛大な祭典が行われていました。2009年には、横浜開港150周年「開国・開港博Y150」が開催。そしてその翌年の2010年から、横浜開港の歴史を伝える5つの商店街(馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手)が中心となり、横浜開港200周年に向けて、開港記念行事「横浜セントラルタウンフェスティバル」を開催するようになったそうです。ちなみに2019年は、開港160周年で「Y160」になります。
横浜セントラルタウンフェスティバルのおすすめイベント~チャンバラ三国志~
まず最初におすすめするイベントは、「チャンバラ三国志」になります。かつての“少年たち”はおそらく、チャンバラごっこをして遊んだことがあると思いますが、現代っ子が、チャンバラごっこをして遊ぶことは、なかなか難しいことでしょう。しかし「チャンバラ三国志」は、いま日本全国で大人気のアクティビティチャンバラ合戦のため、誰にも気兼ねなくチャンバラごっこを楽しむことができます。
【情報解禁】この度横浜セントラルフェスティバルにおいて、我々2つのイベントを協力させていただいておりますぞ〜1つは元親が取り仕切る「チャンバラ三国志」!こちらは三国志をテーマに横浜を3つに分割して楽しむチャンバラ合戦じゃ!申し込みをおすすめしますぞ!https://t.co/Q4UNwcpIGi
— まむし@合戦武将隊公式 (@kassenbushotai) 2019年4月4日
遊び方は至ってシンプルで、柔らかいスポンジの刀で、腕についたカラーボールの命を斬り落とすというもの。テーマは『三国志』ですから、「元町山手軍」「関内馬車道軍」「山下公園通り中華街軍」の3つの軍に分類されて、戦を模擬的に行います。思いっきり体を動かしたり、大声を出したりして遊ぶことが難しい現代で、チャンバラの経験は子どもたちにとって忘れられない思い出となるでしょう。
横浜セントラルタウンフェスティバルのおすすめイベント~Y160宝探しウォークラリー~
宝の地図に描かれた謎の暗号より宝箱を探すという、おとなも子どもも絶対に楽しめること間違いなし!なイベントです。実施期間は5月3~26日までですが、宝箱発見の報告ができるのは、横浜セントラルタウンフェスティバル当日の2日間となります。参加費は無料。横浜セントラルタウン全域を使っての謎解きなので、やりがいは十分。
横浜セントラルタウンフェスティバルの基本情報
・開催日:2019年5月25日(土)〜5月26日(日) 11:00〜20:00(予定)
・開催場所:馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手、ほか
参加型のイベントが多い横浜セントラルタウンフェスティバル。横浜と縁が深い「クレイジーケンバンド」や「マイティ・クラウン」「クリスタル・ケイ」などのライブも開催されます!あなたもフェスティバルを楽しみつつ、港町横浜を堪能してみませんか?
【横山剣さん決めぜりふ「イイーネ」!5月に横浜開港祭】#横浜 開港160周年を祝う「横浜セントラルタウンフェスティバルY160」が来月に開かれます。#クレージーケンバンド や #クリスタル・ケイ さんらが無料ライブを行います。
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— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2019年4月12日