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寄居玉淀水天宮祭!舟山車と花火が美しいこの水祭りだけの魅力とは?

寄居玉淀水天宮祭!舟山車と花火が美しいこの水祭りだけの魅力とは?

関東一の水祭り。舞台は埼玉県指定名勝「玉淀」

寄居玉淀水天宮祭は、昭和6年から続くお祭りで、毎年8月の第一土曜日に開催されています。埼玉県寄居町にある県指定名称、玉淀の水天宮様をまつる祭礼です。5隻の舟山車と2時間の花火大会が豪華で、関東一の水祭りと言われています。

玉淀河原舞台は寄居町の玉淀河原。ゆったりと流れる荒川に沿って奇岩と緑の美しい風景が延びるこの地域は、県指定名勝でもあります。

花と提灯が豪華な舟山車

花火と並んでお祭りの見どころとなっているのが舟山車。お祭り当日の早朝から組み立てているそうです。筆者が到着した午後3時にはほぼ完成した状態で待っていました。

舟山車舟山車の周り中に揺れるお花がかわいい。

山車山車の中には地元感たっぷりのものも。

夜は大迫力の花火と舟山車の競演を間近で

夕方になると水天宮様をのせた御神輿が玉淀河原へと巡行。河原では、水天宮様を御座船に載せてお祓いが行われます。

水天宮様をのせた御座船水天宮様をのせた御座船。

 

神事が済むと、夕暮れの河原に響く祭り囃子がいっきに勢いづきます。花火大会の案内をしてくれるアナウンスは地元の高校生。花火の開始時には、観覧席もみんなで一緒にカウントダウン!

花火

カウントダウンの終わりと同時に打ち上がった花火。最初の感想は、「近い!」「高い!」

筆者は川から10mくらい離れたところに座っていましたが、舟山車は正面、花火は上、という感じでした。周りを見ると、寝転んで花火を見る人も。寝てもきれいに見えるくらい、「上」に花火が見えるんです。

花火

花火

花火の観覧には、予約席と一般席があります。一般席でも1時間も前にくれば十分座る場所を確保できる感じでした。ただ、寝ころんで見たい人は1時間以上前に来て広めに場所を確保したほうが無難です。奇岩で有名な玉淀なだけあって河原は岩だらけなので、キャンプ用枕を持参するといいかもしれません。早めに行ってかき氷を食べながら、舟山車に提灯をぶらさげたりロウソクをともしたりする様子を眺めるのも、なかなか面白いと思います。

A席A席(2019年は1~4人用テーブル席10,000円、1人用イス席2,000円)

B席B席(1~3人用マス席5,000円)。舟の手前にブルーシートが敷いている部分は一般席。

全般的に人が少なめで、花火が始まってからも舟のちかくに歩いて行って写真を撮ったり、会場の出店でやきそばを買ったり、ストレスなく自由に動き回れるのも魅力だと感じました。

舟と花火舟の近くに行けばこんな写真も。

ところで、寄居は酷暑で有名な熊谷に近いだけあり、昼間はかなりの暑さです。それが夜の川辺はそうでもなく、花火を見る間は水面の方からくるそよ風が「涼しい」と感じるくらいでした。

舟山車玉淀の川の流れは穏やかで、ゆっくりと回転しながら水面を動く舟の提灯が水面にうつる光景が素敵です。

玉淀河原へのアクセス

東武東上線・秩父鉄道線・JR八高線「寄居駅」から徒歩約15分

埼玉北部に位置する寄居は遠いイメージかもしれませんが、実は池袋から2時間もかかりません。ちょっと足を伸ばして、寄居の自然と迫力ある花火大会を楽しんでみてはいかがでしょうか。

舟山車

インフォメーション

名称 寄居玉淀水天宮祭
開催場所 埼玉県寄居町大字寄居
埼玉県寄居町 玉淀水天宮本宮 ほか
開催日 2019年8月3日(土)
毎年8月第1土曜日
主催 寄居玉淀水天宮祭実行委員会
関連サイト http://www.town.yorii.saitama.jp/sosh...
written by
かめ

かめ

好きなお祭りは御柱祭と牛追い祭りです。どちらもまだ行ったことがありません!全国の豪快なお祭りを見に行きたい!
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