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吉川八坂祭りではお神輿が暴れる!?空を舞い、うねり進むお神輿は必見!!

吉川八坂祭りではお神輿が暴れる!?空を舞い、うねり進むお神輿は必見!!

埼玉県吉川市が舞台のお祭り

埼玉県南東部に位置する吉川市。電車で上野から45分、池袋から50分で行ける吉川市は、都内へのアクセスがいいことからベッドタウンとして発達している市です。かつては中川を活用した江戸への舟運で栄えていた地域でもあります。

そんな吉川市、特に江戸時代に元気があった地域はすごいお祭りが継承されているケースが多いですが、今回ご紹介する「吉川八坂祭り」はまさに度肝を抜かれるお祭りです!!

山車が各町を盛り上げる

吉川八坂祭りは、町中を巡る山車の巡行からスタートします!

こちらは上河岸の山車です。川の町だけあって、名前に河岸と付く町会があるのがいいですね。

山車に乗ったお囃子隊が町を盛り上げます!

山車巡行の見せ場、山車通しのすれ違いです!お囃子もいっそう大きくなります!

八坂神社は地元っ子で大賑わい

お祭りの中心地は1187年創建の芳川神社(よしかわ じんじゃ)です。この芳川神社、お祭り期間中は境内が屋台で埋め尽くされていてすごいです!

境内の中の方も屋台がぎっしり!地元っ子で溢れています。

射的やスーパーボールすくいのような、遊べる屋台も目白押しです!

そして境内へ来たら忘れてならないのが、こちらの本社神輿です。嘉永6年(1853年)に造られたものらしく、威厳がありますね!

9つのお神輿が動き出す

時刻は17:45。9つある各町会のお神輿がついに動き出します。

お神輿の前を行く提灯が雰囲気を作ります!

こちらは下町のお神輿です。中川沿いの伝統的な街並みが残る道を進みます!

そしてその時はいきなりやってきました。お神輿が盛大に暴れ始めます!

どんどん暴れます!!

まだまだ暴れます!!

噂には聞いてましたが、こんなに暴れるのですね。完全に宙を舞っています!!

そして暴れ神輿が有名ですが、個人的には先導の方の歌も見どころに感じました、特にこの仲町の先導の方の歌は必見ポイントです!

続いて上町を見に来ました。中川沿いから、芳川神社の横辺りを渡御しています。

上町のお神輿も空高く舞っていました!

そして1つおもしろいなと思ったのが、このお祭りの手締めが仲町を除いて3・3・1拍子なところ。ユニークなリズムです!

右も左も暴れまくりな神輿競演

日が落ちて、すっかり夜の装いです。提灯に灯が灯り、お昼とはまた違いお祭りに艶やかさが出てきました!

お神輿もライトアップされます!

そして夜も暴れ神輿です!お祭りの終わる21時まで、至る所でお神輿が投げられていました!!

吉川名物 なまずに挑戦してみては!?

稲作が盛んだった吉川市、かつては市内各所に小川が引かれていて至る所になまずがいたんだとか。近代化に伴いなまずは減少していってしまったそうですが、市民が親しんできたなまずへの想いが高じ、平成8年になまずの養殖に成功!なまずを活用した町おこしが盛んに行われています!

そんななまずですが、もちろん市内各所で食べることができます!今回私は暴れ神輿を追う過程で何度も前を通って気になっていた「ますや」さんへ行ってきました。

まずはなまずのお刺身をいただきます。なまず、まさかの生で食べられるのですね!うなぎは火を通さなければだめですので、これは珍味です!

なまずのお刺身、タンパクでおいしいです!続きましては、なまず天ぷら御膳

なまずの天ぷらは白身魚のようでほくほくして、とてもおいしかったです!

吉川八坂祭り、いかがでしたでしょうか?全国でも珍しい、天高くお神輿が投げられるお祭り。このお神輿を上げることをサシ揚げると言い、もともとは舟運で栄えた町らしく、船乗り達の力自慢からはじまったことなんだそうです!

毎年7月15日前後の土日で行われているお祭りなので、ぜひ暴れ神輿を体感しに来てみてください!!

written by
高橋 佑馬

高橋 佑馬

1991年生まれ。仙台出身、埼玉育ちの祭り好きです!東北、関東のお祭りがメインですが、全世界おもしろいお祭りがあったら駆けつけます!お祭りのレポートは現地の臨場感を大切に写真・動画を活用し紹介。各地のグルメ情報もお伝えします!
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