東京・池袋で半世紀以上にわたり開催されてきた「ふくろ祭り」。池袋西口エリアを舞台に、9月の「御輿の祭典」、10月の「踊りの祭典(東京よさこい)」の2部構成で展開され、例年延べ100万人を動員する、都内有数の祭りです。
この大規模な祭りにおいて、2024年度よりオマツリジャパンがふくろ祭り協議会と連携し、主に地域外の企業やナショナルクライアントへの協賛提案業務を一部サポート。協賛メニューの整備や新規クライアント向けの営業活動を通じて、祭りの価値をより広く伝える取り組みに挑戦しました。
<この記事のポイント>
・ナショナルクライアントとの新たな接点を創出
・多様な協賛メニューの設計・提案。販売も支援
・主催者の業務負担を増やさず、外部連携で収益力を強化
専門チームによる広域型の協賛営業体制

ふくろ祭りでは、地元企業との関係性を大切にした協賛文化が根づいています。一方で、都市型イベントとしてのスケールや来場者数を踏まえ、地域外の企業ともつながる余地は十分にあります。
そこで2025年度は、オマツリジャパンがこれまで全国各地の祭りで培ってきた豊富なネットワークや知見を活かし、ふくろ祭り協議会と協力。ナショナルクライアントを対象とした新規協賛営業や資料整備、提案内容の調整など、協賛窓口業務の一部を担いました。これにより、既存の営業活動を補完しながら、地域外企業との新たな接点づくりに挑戦しました。
多様な協賛メニューで、広告媒体としての魅力を訴求
2025年「踊りの祭典」の様子(公式Facebookよりhttps://www.facebook.com/tokyoyosakoi)
2025年「御輿の祭典」の様子。
ふくろ祭りでは、ステージ看板やパンフレット広告、提灯掲出、PRブース出店など、豊富な協賛メニューが整備されています。
協賛提灯を背景に踊る。(公式Facebookよりhttps://www.facebook.com/tokyoyosakoi)
オマツリジャパンでは、これらのメニューの価値がナショナルクライアント(全国規模の企業)に正確に伝わるよう提案書や営業戦略を整備。クライアントからは「商品のターゲット層にダイレクトにアプローチできる」「都市部での認知向上に最適」といった声もいただき、実際に新規協賛にもつながっています。2025年「御輿の祭典」「踊りの祭典」では合わせて7社からのPRブース出店協賛を得ることができました。
主催者の想いに寄り添い、未来につながるパートナーに

ふくろ祭りは、「新しい活気ある街、楽しい街、綺麗な街、安心して歩ける街にしよう」と、地元有志によって第1回が開催され、今もその精神を大切に守り続けています。オマツリジャパンは、その根底にある思いに寄り添いながら、単なる営業代行ではなく、運営パートナーとして寄与できる関係性を重視しています。
今回の取り組みでも、協賛メニューの作成、一部問い合わせ対応など、運営まわりの業務を一部サポート。結果として、主催者が本来注力すべき運営や地域連携に、より多くの時間を割ける体制づくりを支援しました。
市民まつりや地方イベントでも応用可能な取り組みへ

オマツリジャパンは、地域で築かれてきた信頼関係を大切にしながら、協賛営業の部分を“持続可能なかたち”へと少しずつ仕組み化していく──そのお手伝いをしています。
たとえば、新しい協賛メニューとして、オフィシャルスポンサー制度や大型ビジョン広告、うちわ協賛など、企業様の出稿意欲が高まる協賛方法のご提案もしています。
今回のふくろ祭りでの取り組みは、都心型の大規模な祭りに限らず、地域に根ざした市民まつりや一定の集客が見込める地方の祭り・イベントでも応用可能なモデルです。
オマツリジャパンでは、それぞれの祭りが持つ魅力や強みを引き出しながら、企業との新しい関係を築くお手伝いをしています。「協賛の輪を広げたい」「祭りの価値を企業に伝えたい」とお考えの主催者の皆さま、お問い合わせは【こちら】からお気軽にどうぞ。