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【事例紹介】仙台七夕花火祭にて初のドローンショーを実施 ―仙台の空に浮かんだ七夕の物語― オマツリジャパンがプロデュース

株式会社オマツリジャパン
2025/8/19
2025/9/12
【事例紹介】仙台七夕花火祭にて初のドローンショーを実施 ―仙台の空に浮かんだ七夕の物語― オマツリジャパンがプロデュース

2025年8月5日、東北最大級の花火祭「仙台七夕花火祭」において、300機によるドローンショーが実施されました。仙台七夕まつりの前夜祭として、例年多くの市民と観光客に親しまれてきたこの大会で、ドローン演出が導入されたのは今回が初めてです。

このプロジェクトを構想から現場運営まで一貫してプロデュースしたのが、株式会社オマツリジャパン。地域主催者(仙台青年会議所)との密な連携のもと、飛行計画、安全対策、行政調整、演出構成、当日の運営体制構築に至るまで全方位で伴走し、従来の花火祭に「物語性」と「没入体験」という新たな価値を加えました。

<この記事のポイント>
・仙台七夕花火祭で初の企業協賛型ドローンショーを実現
・オマツリジャパンが企画から運営まで一貫支援
・協賛獲得/企業PRの新たなメニューとして提案

仙台の夜空に、新たな光の演出を──花火前に、観客の心をつかむ15分の演出設計

今回のドローンショーでは、「仙台らしさ」や「七夕ならではの雰囲気」を大切にしました。
伊達政宗の兜や流れ星、七夕飾り、そして織姫と彦星――仙台の人々にとってなじみ深いモチーフが、300機のドローンによって夜空に描かれ、観客の視線と心を自然と引きつけていきました。

ショーの実施は2025年8月5日(火)19時15分から、約15分間。
仙台市青葉区の「仙台西公園」周辺を中心とした花火祭会場にて、打上げ本編が始まる直前の“導入演出”として展開されました。

彦星と織姫

伊達政宗公も!

仙台七夕まつりの吹き流し

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花火本編と時間的にバッティングすることなく、花火を待つ観客の気持ちが高まるタイミングを見計らった「オープニング」として設計されたことで、来場者は自然とショーの世界観に入り込み、そのまま本編の花火へと感動がシームレスにつながっていきました。

こうした演出の流れは、観覧席での滞在導線や人流の設計にも配慮した構成であり、混雑回避や安全管理の面でも意義ある実施形態となりました。

構想から当日運営まで──一貫伴走による“現場密着型プロデュース”

オマツリジャパンの関与は単なる演出企画にとどまりません。
本プロジェクトでは、飛行ルート・機体演出の構想設計、行政および近隣調整を含む飛行許可取得サポート、地域主催者(仙台青年会議所)との実施計画連携、観客導線を考慮したタイムライン設計とセーフティプラン、現場でのオペレーション調整と立会対応、など多岐にわたる領域を一貫してプロデュースしました。

「祭り」を主催する側の視点を持つオマツリジャパンだからこそ、イベントの歴史的価値や、文化的な文脈を損なわず、演出と安全・運営のバランスをとるプロジェクト推進が可能となりました。

・地域の花火大会や伝統行事に新たな演出要素を加えたい(花火会場はドローン実施と相性がいい)

・来場者体験をアップデートしつつ、安全性も担保したい

・地域の文化や観光資源を、物語として視覚的に伝えたい

このようなお考えの主催者の方々の期待にお応えします。

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ドローン演出は“協賛枠”になる──広告・集客視点での活用可能性

今回の仙台での取り組みは、従来の花火祭に“もう一つのストーリー”を加える演出でありながら、協賛枠やスポンサー露出の新たな切り口としても、高い可能性を示すものとなりました。

企業ロゴの演出挿入、SNS連動キャンペーン、ドローンを活用した動画コンテンツ展開など、ドローンショーには広告価値の再構築という側面もあります。演出そのものが話題性をもち、集客や報道露出にも貢献できるため、地域主催者にとっては新しい協賛金獲得メニューとしても検討いただける魅力的な選択肢です。

次はあなたの地域で。ドローン演出導入のご相談はこちら

「うちの地域でもできるだろうか」
「どこから手をつければいいのか分からない」
そんなご不安にも寄り添いながら、私たちオマツリジャパンが企画から運営まで伴走いたします。

ぜひ、次はあなたの地域で。
地域の空に、あなたのまちの物語を描きませんか。

さらに詳しい内容をお知りになりたい花火大会、祭り主催者の皆さま、祭りを活用したブランディングをお考えの企業・広告代理店の皆さま、オマツリジャパンまでお問い合わせください。

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