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お祭りに「LEDビジョン」はいかが?企業プロモーションに活用できる協賛金集めの新メニュー

株式会社オマツリジャパン
2024/10/4
2024/11/11
お祭りに「LEDビジョン」はいかが?企業プロモーションに活用できる協賛金集めの新メニュー

オマツリジャパンでは、新たな祭りの協賛金獲得メニューの一つとして、大型LEDビジョンを使った取り組みを行なっています。

今回は、日本有数の規模のお祭りとして知られる、青森県の「青森ねぶた祭」と徳島県の「阿波おどり」におけるLEDビジョンの活用事例を紹介します。

<この記事のポイント>
・青森ねぶた祭や阿波おどりで大型LEDビジョン広告の導入!
・地域社会に貢献する姿勢を示し、企業イメージの向上!
・企業プロモーションだけでなく、来場者インフォメーションで祭り自体の価値を高める!

「青森ねぶた祭」におけるLEDビジョン広告

青森ねぶた祭は、日本を代表する祭りの一つであり、毎年8月2日から7日の6日間にわたって開催されます。2024年の祭りの期間中、青森県観光物産館アスパム前に設置された200インチのLEDビジョンでの広告放映が、特別協賛メニューとして実施されました。このビジョンでは、青森ねぶた祭や青森県観光物産館アスパムの施設に関する情報の他、協賛企業による15秒間または30秒の動画または静止画を放映しました​。

青森県観光物産館アスパムは、青森ねぶた祭期間中に最も人が集まる場所であり、広告媒体としての効果が非常に高く、訪れる人々の目に触れる機会が多い点が評価されました。

徳島県の「阿波おどり」におけるLEDビジョン広告

徳島県の「阿波おどり」でも、企業広告を通じた協賛金集めにLEDビジョンが活用されました。ビジョンは徳島駅近くの商業ビル「アミコ」の2階アミコドーム付近に設置され、8月11日から15日の祭り期間中に毎日放映されました​。このビジョンには、阿波おどり関連のコンテンツが映し出されるほか、企業広告も織り交ぜられ、来場者に対して効果的な訴求が行われました。

ビジョン広告の認知率について

2024年3月末のあるお祭りで来場者アンケート調査をしたところ、ビジョン自体の認知率は約85%。また、放映されていた広告動画の内容についても、約78%の方が認知と高い効果が見られました。

また、広告動画を見た後の方が、商品をインターネットで検索した(20.1%)、商品について知人・友人と話した(13.2%)、公式HPにアクセスした(7.4%)といった行動も見られました。

<担当者の視点>

LEDビジョンを活用した企業広告は、伝統的な祭りに新たな価値を生み出す手法として非常に効果的でした。この取り組みの最大の成果は来場者の視認性が高い場所に広告を配置することで、企業にとってはブランドの認知度向上や地域とのつながり強化が図れた点です。

特に、青森ねぶた祭での200インチLEDビジョンや阿波おどりでのアミコドーム付近に設置されたビジョンは、多くの来場者が集まる場所に配置され、広告が自然と目に入るよう工夫されました。これにより、企業は広範なターゲット層に対してダイレクトにメッセージを伝えることができ、広告効果が最大限に発揮されました。また、ビジョン広告を利用することで、企業は地域社会に貢献する姿勢を示すことができ、企業イメージの向上にも寄与しました。

一方、お祭り側としても、設置したLEDビジョンを通じて、来場者への案内や気象や交通に関わる安全情報などをお届けすることができます。LEDビジョンの活用は、単に企業のプロモーション手段に留まらず、祭り自体の魅力をさらに引き立て、来場者に対する総合的な体験を向上させるものであるといえるでしょう。

これからも、オマツリジャパンはこの成功をもとに、全国各地の祭りで同様の取り組みを広げ、地域社会と企業の両方にとって価値のある協賛モデルを提案していきます。設置にかかる場所選定や法令遵守の観点も含め、気軽にご相談ください。

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