オマツリジャパンが地域の夏祭りを開催コーディネート!
今回オマツリジャパンが支援させていただいたのは、マンション一棟がそのまま一つの自治会として様々な地域の活動を行っている、船橋市にある大規模マンション(世帯数約500戸)。
オマツリジャパンと一緒に夏祭りを企画・運営した経緯や、取り組みの成果などを、実行委員会の委員長にインタビューさせていただきました。
目次
オマツリジャパンを知ったきっかけ
-オマツリジャパンを知ったきっかけについてお聞かせいただけますか。
委員長)
インターネットで検索していて、たまたまオマツリジャパンさんのことを知ったのがきっかけですね。
私どものマンションでは、夏祭りを毎年開催しているのですが、今年は実行委員会の人数が少ない年だったんです。
加えて、マンションの大規模修繕工事の期間に、夏祭りの時期が重なってしまって。工事関係者のプレハブ事務所がマンションの敷地内に設置されていたり…等、普段と同じように動線が確保できない…という課題がありました。
そこで、今年の夏祭りは自分たちだけで開催するのではなく、人的応援等、外部の方の力も借りて実行しようということになり、お願いできるところを探していたんです。
オマツリジャパンと契約するに至った経緯・決め手は?
-どうしてオマツリジャパンにお願いしようと思ったのでしょうか。その経緯と決め手について聞かせて下さい。
委員長)
オマツリジャパンさんの他にも、何社か提案と見積もりをお願いしていたのですが、オマツリジャパンさんの提案は最初から具体的でしたね。提案の段階から、「当日、机やいすはいくつお借り出来ますか?」など、備品についても質問をいただいていましたし。
見積もりに対しての質問などののやりとりもさせてもらったのですが、レスポンスも良かったですね。提案内容も、対応も良かったというのが契約の決め手になりました。
プロジェクトの概要
―実際はどんな夏祭りだったのでしょうか?
委員長)
私どものマンションには、小学生のお子さんが多いんですね。ちょうど築12年になるので、マンションが分譲された時点ではご夫婦だけで住まわれていたご家庭にお子さんが生まれて、今小学校4~5年生になっている。子供たちに楽しんでもらえる内容をメインでお願いしていました。
※注:オマツリジャパン営業担当
夏祭り縁日を企画するにあたり、お子さん達に楽しんでいただけるよう、今回は、プロ紙芝居師や漫画家が数多く所属し数々のイベントを共催するパートナー・株式会社漫画家学会に協力していただきました。
実施した主な「夏祭り縁日」コンテンツ
今回、オマツリジャパンがご提案した「夏祭り縁日」のコンテンツの内容をご紹介します。
飴細工販売/ワークショップ
飴細工アーティスト“蜜咲ばぅ”による飴細工販売と絵付け体験を行いました。
打水/神輿
理事長の合図で皆で一斉に打ち水をした後に、お神輿を担ぎました。
江戸風鈴販売/ワークショップ
江戸風鈴売りが施設内を回り“涼”をお届けしました。
また、プロの漫画家指導のもと、アクリル絵具を使って絵付けをするワークショップを行いました。
紙芝居口演
世界中で活躍する紙芝居集団「渋谷画劇団」がお届けするネオ紙芝居と、大人から子供まで楽しめる“”新感覚紙芝居ヒーローショーを実施しました。
全体踊り
「2020応援ソングプロジェクト」“パプリカ”と、東京五輪音頭2020を皆で踊って楽しみました。
プロジェクトによって得られた成果
―夏祭りを終えていかがでしたでしょうか。
委員長)
居住者の皆さんの感想ですが、「楽しかった」という声が多数寄せられています。オマツリジャパンさんにお願いして良かったと思っています。やはりプロの方は、子供の楽しませ方が上手いですね。子供たちだけでなく、大人も楽しかったという感想もありました。
今後、オマツリジャパンに期待すること・要望など
―今後、オマツリジャパンに対する要望があればお聞かせください!
委員長)
そうですね、今年がとても良い内容で実施していただきましたので、とくに要望とか改善して欲しいことは無いのですが…。
夏祭り実行員会は、1年任期で改選されてしまうので、来年は私に決定権はないのですが、来年もぜひオマツリジャパンさんにお世話になりたいと思っています。
その際は、今年のコンテンツを更にブラッシュアップして、より良い内容にしていただければと思います。
オマツリジャパン担当者より
始まったばかりの夏休みを、普段なかなか体験することのない「昔ながらの日本の縁日」で子供達に楽しんで貰えたことが嬉しかったです。
地域の夏祭りの企画・運営でお悩みのお祭り主催者の方は、是非オマツリジャパンにご相談下さい。