2025年11月、上野恩賜公園・不忍池を舞台に、上野で初となるドローンショー「Peace of Light」が開催されました。光が夜空を走り、池の水面に映り込む演出は、多くの来場者を魅了。オマツリジャパンは、株式会社レッドクリフと共に、主催者の一般社団法人上野観光連盟、企画運営会社の株式会社第一通信社と連携し、会場運営や観覧動線づくり、広報サポートなどを幅広く担当しました。初開催ならではの検討事項が数多くある中、関係者が安心して臨める運営環境を整え、地域の新たな“夜の魅力づくり”に貢献しました。
（トップ画像提供：株式会社レッドクリフ）
＜この記事のポイント＞
・初開催の運営を多角的に支援
・光と上野の景観がSNSで話題に
・地域連携で安心の鑑賞環境を実現
上野に誕生した光のショー
「Peace of Light」は、2025年11月1日・2日の19時30分から、不忍池蓮見デッキ前で約15分間行われました。上野で初めての夜間ドローンショーということもあり、地域の期待値は高く、どのように安全に、気持ちよく鑑賞していただくかが重要なポイントでした。
オマツリジャパンは、主催者、レッドクリフと綿密に連携し、会場レイアウトや動線整理、監視員の配置など“現場を支える”部分を中心にサポートしました。ショーの内容や進行体制の調整、周辺エリアの誘導設計、広報協力など、関係者が安心して当日を迎えられるよう準備を進めました。
また、風向き・気象状況による影響など、初開催ならではのリスクを検討しながら、ショーの品質を守るための連携体制も構築。限られた公園空間で、来場者が安全に過ごせる環境づくりを担いました。
SNSで広がった“幻想的な夜”
ショー当日は、池の水面に光が反射し、幻想的な空間が広がりました。X（旧Twitter）やInstagramでは、来場者が撮影した写真・動画が数多く投稿され、「こんな綺麗なドローンショーが上野で見られるとは」「また開催してほしい」という感想が多く見られました。
画像提供：株式会社レッドクリフ
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画像提供：株式会社レッドクリフ
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特に蓮見デッキ前の観覧エリアは視界が開けており、鑑賞しやすい場所として好評でした。大きな混乱もなく、安全に鑑賞できたことは、動線設計や監視員配置が有効に働いた結果といえます。
初開催でありながら、地域住民・観光客の双方が楽しめる夜間イベントとして認知を獲得。主催者からも「安心して進行に集中できた」「観覧環境が整い来場者の満足度も高かった」との声をいただきました。オマツリジャパンの運営サポートが、ショー演出の成功を支える土台になりました。
初開催イベントの頼れる伴走者
今回の取り組みでは、初開催の不安を軽減し、現場がスムーズに動くよう全体を支えたことが大きな成果となりました。ドローンショーのように専門性が高い演出でも、会場運営・安全管理・地域調整を一つのチームとして支えられる点は、オマツリジャパンの強みです。
「新しい夜間コンテンツに挑戦したい」「公園や広場で安全に運営したい」「地域の風景を活かした演出をしてみたい」といったご相談も歓迎しております。イベントの規模や目的に合わせ、最適な運営プランをご提案いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。