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2025年「仙台七夕花火祭」にて初のドローンショーを実施 光と音が織りなす、仙台の夏の新たな風物詩へ

株式会社オマツリジャパン
2025/7/31
2025/7/31
2025年「仙台七夕花火祭」にて初のドローンショーを実施 光と音が織りなす、仙台の夏の新たな風物詩へ

株式会社オマツリジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役:加藤優子)は、2025年8月5日(火)に開催される「第56回 仙台七夕花火祭」(主催:公益社団法人仙台青年会議所)において初となる、ドローンを用いた光と音の演出を実施いたします。

仙台七夕まつりの前夜に行われ、市民に長年親しまれてきた本花火祭に、次世代へつなぐ新たな表現手法としてドローン演出を導入することで、地域の魅力発信と来場者体験の質向上を図ります。

【実施概要】

本ドローンショーは、仙台市内の東北大学周辺上空を舞台に、午後7時15分より約15分間にわたって展開されます。演出には、地元・仙台や七夕にちなんだモチーフが随所に織り込まれており、光と音楽による表現を通じて、地域の文化的魅力を来場者に印象深く伝える内容となっております。

オマツリジャパンでは、飛行計画の策定、安全対策、運用設計、関係各所との調整、演出構成、当日の現場運営に至るまで一貫してプロデュースを担当。地域主催者との緊密な連携のもと、文化性と安全性を両立させながら、新しい祝祭体験の創出に取り組みました。

【イベント概要】

提供:公益社団法人仙台青年会議所

本花火祭は、公益社団法人仙台青年会議所が主催し、仙台市や地元経済界の協力のもと運営されています。花火祭は60分間にわたり約1万6000発の花火が打ち上げられ、例年約45万人の来場がある東北最大級の催事です。会場周辺には、有料桟敷席のほか、青葉山公園や西公園など複数の無料観覧エリアが設けられ、来場者はさまざまな形で観覧を楽しむことができます。

  • 名称:第56回 仙台七夕花火祭
  • 日時:2025年8月5日(火)19:15~20:30(ドローンショーは冒頭15分間予定)
  • 会場:宮城県仙台市青葉区桜ケ岡公園 仙台西公園周辺
  • 来場想定:約45万人
  • 花火打上数:約1万6000発
  • 主催:公益社団法人 仙台青年会議所
  • 観覧:無料観覧エリアあり/一部有料桟敷席あり
  • URL:https://sendai-tanabatahanabi.com/

夜空をキャンバスに描かれる仙台の物語。
この日限りの光の祝祭に、ぜひご注目ください。

【全国の祭り・花火主催者の皆さまへ】

伝統の継承と、時代に即した表現の革新の両立を目指す私たちオマツリジャパンは、単なる演出提案にとどまらず、地域ごとの文化や現場環境を踏まえ、構想から実施までをトータルに支援いたします。

「新しい演出に挑戦したい」
「観客体験をアップデートしたい」
「安全に配慮しつつ印象に残る祭りにしたい」
そんな想いをお持ちの皆さま、ぜひご一緒しませんか?

【ご相談・お問い合わせ】

株式会社オマツリジャパン
MAIL:[email protected]