Now Loading...

「祭りの余白」も、深く味わう 青森ねぶた祭で過ごす昼と夜のプレミアム体験

株式会社オマツリジャパン
2025/7/8
2025/7/8
「祭りの余白」も、深く味わう 青森ねぶた祭で過ごす昼と夜のプレミアム体験

花火大会とねぶた小屋探訪、2つの特別企画を新たに商品化

株式会社オマツリジャパン(代表取締役:加藤優子/東京都千代田区)は、2025年の青森ねぶた祭にあわせて、祭り最終日8月7日夜の「ねぶた海上運行&花火大会」をプレミアムに楽しめる観覧席と、日中にねぶた小屋を訪れる特別体験プログラム「ねぶたの粋をたしなむ特別講」を新たに旅行商品化し、販売を開始いたしました。

これらの新商品は、2022年より毎年ご好評いただいている「青森ねぶた祭プレミアム観覧席」のお客様をおもてなしする中でいただいた貴重なご意見を参考に、プレミアム観覧席が提供してきた「快適で上質な祭りの体験」に加え、夜のねぶた運行がない最終日や、観覧席までの“待ち時間”も含めて青森の魅力を堪能していただきたいという思いから、昼と夜の“余白の時間”に焦点を当てた新たな体験として企画しました。

「せっかく青森に来たのだから、もっと深く、もっと豊かに、この土地と祭りを味わってほしい」。そんな願いから生まれたこの2つの体験プランは、祭りを支える地域の担い手と連携しながら、旅人の感動と地元の誇りが交わる時間をつくります。

オマツリジャパンでは、プレミアム観覧席・関連体験商品の収益の一部を、地域担い手の支援や文化継承活動に還元しています。

 

夜の特別体験:「青森ねぶた祭 ねぶた海上運行&花火大会 お食事付きプレミアム観覧席2025」

ねぶた大賞をはじめとした受賞作品の海上運行、そして青森の夏の夜空を彩る大輪の花火を、より近い目線で観覧できる特別なお席で、青森県産素材にこだわった、青森の旬を感じられるお食事とお飲物付きの特別体験です。

 

  • 名称:青森ねぶた祭 ねぶた海上運行&花火大会 お食事付きプレミアム観覧席2025
  • 開催日:2025年8月7日(木)19:15~21:00 (18:30受付開始)
  • 会場:青森県観光物産館アスパム(青森市安方1丁目1−40)13階展望台
  • プラン内容

▶︎青森ベイエリアを一望できる地上51m展望台からのねぶた海上運行・花火鑑賞


▶︎冷房完備の快適な空間/観覧席ご利用者さまのみ解放の清潔なお手洗い
▶︎青森県産素材にこだわった青森の旬を感じられるお食事・お飲物付き

  • 価格:39,000円/1名(税込)
  • 販売ページ:(オマツリジャパンのお店)

https://shop.omatsurijapan.com/products/aomorinebuta2025_premiumfireworks

※席数には限りがあります。

 

昼の特別体験:「ねぶたの粋をたしなむ特別講」

ねぶた祭の本番期間中(8月2日〜6日)、観覧席の開始までの時間を活かして開催される日中企画。ねぶたの真髄に触れ知的好奇心が満たされる大人のための特別体験。特製ティーセットを味わいながら聴くねぶた有識者による特別講話と、通常関係者以外が立ち入ることはできない大型ねぶたが格納されたねぶた小屋へのプライベートガイドをお楽しみいただけます。 伝統文化としての青森ねぶた祭、そして、アートとしてのねぶた造形の奥深さをご堪能ください。

  • 名称:ねぶたの粋をたしなむ特別講;ねぶた有識者とたのしむティータイムとねぶた小屋探訪
  • 内容

▶︎アスパム14階「夜空のMUSIC BAR うみとひかり」にて、ねぶた有識者とのティータイム座談会(スイーツ・飲み物付)

▶︎通常非公開のねぶた小屋へガイドと訪問し、制作現場を間近に見学

▶︎お土産としてうみとひかり特製「りんごサイダー」「りんごのブールドネージュ」「COFFEEMAN goodのドリップバック」をご用意

  • 開催日:2025年8月5日(火)・6日(水)

各日2回開催(第1回10:00~11:00、第2回 11:30~12:30)

  • 価格:13,200円(税込)/1名
  • 定員:各回20名定員(最小催行人数6名)
  • 販売ページ:(オマツリジャパンのお店)

https://shop.omatsurijapan.com/products/aomorinebuta2025_privatetour

※定員に達し次第受付終了となります。

地域文化への還元と持続可能性

オマツリジャパンでは、プレミアム観覧席・関連体験商品の収益の一部を、地域担い手の支援や文化継承活動に還元しています。青森の祭り文化を未来につなげるため、観覧体験が地域にも還元される持続可能な循環モデルを構築しています。