羽田神社夏季例大祭(羽田まつり)
7月最終の土・日曜日に行われます。
神輿の担ぎ手だけで3千人、3万人を超す見物客が訪れる大変賑やかです。
この祭りの神輿は、通称「ヨコタ」という担ぎ方で、神輿を左右九十度に倒し大きくローリングしながら進むもので、右の人がはね上がると左の人がしゃがむ、これを交互に繰り返す、勇壮、独特な担ぎ方です。
日曜午後から行われる町内神輿連合渡御(神輿パレード)では13町会13基の神輿が3時間近くヨコタで練り歩きます。
地元小学生等のよる「よこさい」奉納が行われたり、氏子にあたる羽田空港からは全日空・日本航空の客室乗務員等合わせて数10名のボランティアを迎え「飲み物・団扇」などの配布サービスを行いパレードに華を添えます。