祭り一覧

宮崎市清武町出身の江戸時代の儒学者・安井息軒の旧宅と、その向かい側にあるきよたけ歴史館を会場に、梅の花が見頃を迎える時期に行われるイベントで、毎年、建国記念の日に開催されます。 提供：みやざき観光情報　旬ナビ

年頭にあたり、過ぎた一年の悪鬼を射払って新しい年の平穏を祈る古式豊かな行事。福山市無形民俗文化財。

“おもっつあん”とは、「大餅さん」の通称で、豊作と無病息災を祈願し、直径80cm、重さ130kgの大餅を高祖寺へ奉納する行事です。 寒い中、若者たちが裸で大餅をかついで山を走り下りる勇壮な行事として知られます。 近年では、子どもの“おもっつあん”も加わり、いっそう賑やかになっています。

和水町では豊臣秀吉の「刀狩令」の発端となった一揆が起りました。その一揆を後世に残すことを目的として行っています。 この祭りのメインは総勢約70名の甲冑を着た武者による戦国肥後国衆一揆の再現です。１万の豊臣軍に対して和仁田中城に籠城していた和仁軍の戦いを感じることができます。 出典：九州旅ネット

「高円寺演芸まつり」は、「冬の寒いシーズンには何か室内で楽しめるイベントを」と、2011年から開催されています。毎年2月中旬の10日間で開催されます。 このお祭りの特徴は、落語、漫才、浪曲、漫談、奇術、コント、講談、紙切り、太神楽、獅子舞といった多様なプログラムが、演芸場以外の場所で開催されます。寺社、銭湯、カフェ、居酒屋、盆栽屋、自転車屋、幼稚園など、様々な場所に寄席が設けられます。木戸銭がワンコインからで、身近に演芸を楽しむことができます。

「会津絵ろうそく」は1本1本に菊、牡丹、藤などの季節の草花が色鮮やかに描かれているろうそくで、会津伝統工芸品の1つです。全て手作業で職人技が感じられます。そしてその美しさに魅了されます。 会津絵ろうそくを多くの人に知って頂こうと「会津絵ろうそくまつり」が開催。 御薬園は「静」の世界、鶴ヶ城は「動」の世界、とそれぞれ異なった楽しみが体験できます。 御薬園では竹筒で心字の池を取り囲み、鶴ヶ城では会津本郷焼の瓦燈や会津塗り燭台で会津絵ろうそくを灯します。 ぜひ会場に足を運んで会場で伝統に触れ、幻想的な空間に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

白銀の世界を舞台に2000発の花火が冬の夜空を彩ります。白と青を基調とした煌びやかな花火と冬のヨーロッパを連想させる音楽とシンクロし、より感動的な世界へ。大迫力の花火を椅子に座ってゆっくりと満喫できる花火特別観覧席を発売中です。空席状況は公式ホームページをご確認ください。冬の夜空に煌めく幻想的な花火と共に特別なひと時を楽しみください。

冬の風物詩〜葛飾ご当地「元気鍋」でお出迎えするイベント、おいでよ亀有WINTER FESTIVAL2/10（土）開催！ 『巡るたびに感じる、好きになる！亀有人情市』 小雨決行（荒天の場合中止・各種パフォーマンス公演、千人鍋イベントも同条件のもと実施判断） ※亀有千人鍋は売れ切れ次第販売終了 物価上昇が続く中、庶民の懐に優しい「亀有千人鍋（柚子塩味）」が今年も100円で振る舞われる！ 亀有公園では手作りリサイクルマーケット（ASOBO会フリマ）の実施や、葛飾元気野菜即売会、景品が当たるスタンプラリーも開催。 南口リリオパーク会場では、地域の飲食店・雑貨店が自慢の逸品を持ち寄る。大道芸のユーモアに見て触れて、“心もほんわか”温まろう。亀有駅前では両さん像とともに「亀有イルミ」がお出迎え！ ○葛飾元気野菜と亀筍を使い、１ｍの大鍋で地域住人の力を合わせて作る亀有千人鍋（ゆず塩味）を100円で販売します。 主催：おいでよ亀有実行員会（亀有中央町会、清交自治会、亀有西三自治会、亀有三和町会、亀有五丁目西町会、亀有五丁目東自治会、リリオ自治会、亀有北口商店会、亀有北口中通り商店街、亀有北口一番街商店会、亀有中央商店街振興組合、亀有銀座商店街振興組合、リリオ商店会、亀有上宿商店会、（一社）葛飾区観光協会、JR亀有駅、葛飾区） 協力：株式会社ジェイコム千葉(東葛・葛飾局) 会場：亀有公園（葛飾区亀有5-36-1）、亀有リリオパーク（葛飾区亀有3-25-1）

九十九島パールシーリゾートでは、２月に「九十九島かき食うカキ祭り・冬の陣」を開催。 小粒ながらも濃厚でぷりっぷりの九十九島かきをセルフバーベキューで楽しめます。

あばしりオホーツク流氷まつりでは、恒例の「流氷みこし」、子どもたちに大人気のキャラクターショー、地元団体のパフォーマンス、コンサートなどを開催予定です。 また、氷雪像の観賞、味覚館で腹ごしらえ、物産館でお買い物、そして各種イベントと、流氷まつり会場ではいろいろな楽しみ方があります。

美保関では、クロモジの木（当地では「もち花の木」や「ふくぎ」ともいう）を白い餅で飾り、神棚や床の間に飾っていましたが、現在ではこのような風習も、ほとんど見られなくなっています。 そんな中、昔ながらの風習を後世に残していこうと2016年から地元有志にて始まったお祭りです。 旧暦のお正月にこのクロモジの木で「もち花飾り」を再現しました。この飾り付け期間を「もち花祭り」として、「もち花飾り」を掲げるだけでなく、香り高きクロモジの木の演出を楽しんでいただけるようなイベントもあり、参加者も楽しめます。

伊勢神宮からの分霊を祀る伊勢神社で大祭が行われます。 「大祭」の始まりは1884年、米取引を行う「佐賀米会所」が設立された際に米穀商が「伊勢講」という団体を結成し、毎年2月11日に伊勢神社前で米相場を立て取引を行い、商売繁盛、五穀豊穣を祈願、売買手数料の一部を神社維持費に充てるようになったことに起源しています。 大祭り中、多数の参拝客が訪れ、商売繁盛、五穀豊穣、家内安全、進学祈願、開運などの祈願が行われます。 当日は、詩吟、三味線、大道芸などの催しがあるほか、福餅投げには、福を受けようとするたくさんの参拝者で賑わいます。

羽根木公園の梅は、1967年の世田谷区議会議員に当選した55名により55本の梅の記念植樹が行われ、梅の生育が始まりました。 その後、1971年の東京都100周年記念や、翌1972年の世田谷区制40周年などの記念植樹を経て、1978年に第1回せたがや梅まつりが開催されました。以降40年以上も開催が続き、春の訪れを感じられるお祭りとして親しまれています。 現在は紅梅270本、白梅380本の計650本の梅が咲き誇る、都内でも屈指の観梅の名所となっています。 色鮮やかな梅の花に囲まれて春は感じてみてはいかがでしょうか。