五穀豊穣。
明治維新後の神仏分離、廃仏毀釈によって英彦山の祭事は簡略化。
現在は、「松会行事」の「御田植祭」と神幸祭。
「御田植」は英彦山神宮の年中諸祭に祈年祭として存続されています。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。
祭りのみどころ
英彦山神宮の御田植祭は、神事の性格が強い。「鍬入れ(くわいれ)」は、鍬を入れる。
「畝切り(うねきり)」は、鎌で畝の草を切る。
「田耕し(田打ち)」は、鍬で田を耕す。
「畔ぬり」は、鍬で畔ぬりの所作を行う。
「馬杷(まぐわ)」は、木像神牛を曳いて押す。
「杁(えぶり)」は、田の面を直す。
「種子蒔」は、田植男が籾を田に撒く。
「田植」は、石菖を苗に見立て田植の所作をする。
「飯戴(いいかぐめ)、汁戴(しるかぐめ)」は、妊婦姿に女装し、盥(はんぎり)を頭に載せて参拝者に白飯を配る。
インフォメーション
名称 | 英彦山神宮御田祭 |
---|---|
開催場所 |
福岡県田川郡添田町福岡県添田町英彦山1
英彦山神宮 |
開催日 | 2024年3月15日(金) ※毎年3月15日 |
関連サイト |
http://www.hikosanjingu.or.jp https://hikosanjingu.or.jp/event/ |
最終更新日:2024年2月21日(水)15時54分
※このページの情報は株式会社オマツリジャパンが調査した時点のものです。
※ 最新の情報ではない可能性があります。お祭りへ行かれる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。
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