長浜曳山まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
醒井宿
中山道61番目の宿場。往時は本陣、旅籠、問屋場などが軒を連ねていた。現在は江戸時代の建物が10軒ほど並び、当時の様子を伝えている。米原市醒井宿資料館がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宗安寺
井伊直政の妻が両親の菩提を弔い上野国に建立した安国寺を移転し改称。本尊阿弥陀如来立像は大坂城よりもたらされた淀殿念持仏。紅白の砂利の庭園も見どころだ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
埋木舎
井伊直弼が17歳から32歳までを過ごした屋敷。「埋木舎」は直弼自らが5歳で母を、17歳で父を亡くした不遇になぞらえた舎号。邸内には直弼ゆかりの茶室が残る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
楽々園
旧彦根藩13代藩主、また幕府の大老を務めた井伊直弼の生家。青春時代を過ごした埋木舎の周辺には松並木があり、静かな木陰を作っている。建物の見学は外観のみ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
柏原宿
東西13町(約1.5km)にも及ぶ大規模な宿場町。往時の面影をしのばせる家屋や並木が残っている。一角には柏原宿歴史館があり、街道文化を紹介している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
総持寺
4月下旬から5月初旬にかけて約80種1000株のボタンが咲く。西国薬師霊場第31番札所で、手術成功祈願に本尊「頭の薬師」に参る人が絶えない。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
黒田観音寺
平安時代に行基によって建立されたお寺のひとつ。行基により彫られたと伝わる千手観音像を祀る。頭上に仏がないことや18本の腕を持つことから准胝観音ともいわれている。優美で気品ある姿は、密教系の彫刻といわれ、国の重要文化財に指定されている。堂内拝観は要事前予約。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
佐和山城跡
石田三成の居城だった城跡。現在は佐和山の山頂に碑が残る。この城は関ヶ原に近い交通の要衝として置かれ、三成のころに大規模な天守が築かれた。関ヶ原の戦以降、廃城となる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
醒井宿資料館
大正時代に建てられた木造2階建ての擬洋風建築は昭和48(1973)年まで郵便局として利用されたもの。現在は資料館として宿場町の歴史を伝える古文書や資料が展示されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
豊国神社
豊臣秀吉の没後、長浜の町衆が秀吉をしのんで建立した。江戸時代に取り壊されて恵比寿神が祀られたが、現在は明治期に町年寄によって守り継がれた御神像を祀っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 長浜曳山まつり |
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開催場所 | 滋賀県長浜市宮前町13-55 滋賀県長浜市 長濱八幡宮 ほか市街地一帯 |
開催日 | 2024年4月9日(火)~2024年4月17日(水) 【次回開催予測:2025年4月上旬頃】 |
アクセス | JR北陸本線長浜駅から徒歩10分(長浜八幡宮) |