今宮神社やすらい祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
相生社
世界遺産下鴨神社の末社。縁結びの社として知られ、神秘的な森の中で恋愛成就を祈願する参拝者が多数訪れる。おめでたいことを意味する「あいおい」という言葉の起源になった社とも。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
霊鑑寺
哲学の道のほぼ中間に位置する、南禅寺派の尼門跡寺院。後水尾天皇の皇女が創建した。境内に珍しい椿が咲くことから、椿の名所として知られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
八坂神社
厄除け・疫病退散・商売繁昌のご利益を授かる神社として知られる、京の街の守り神。全国の祇園社の総本社で、素戔嗚尊(すさのをのみこと)・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)・八柱御子神(やはしらのみこがみ)を祭神とする。地元では「八坂さん」「祇園さん」の名で親しまれ、京都三大祭りのひとつである祇園祭は、この神社の祭礼として知られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
くろ谷 金戒光明寺
比叡山を下りた法然上人がこの地に草庵を結んだのが起源。浄土宗の大本山で、幕末には京都守護職に任命された会津藩の本陣が置かれた。徳川秀忠菩提の三重塔は重要文化財になっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
京都市学校歴史博物館
明治2(1869)年に創設された、元開智小学校の校舎を改装した学校資料の博物館。近代学校教育の発祥地、京都の学校に伝わる貴重な歴史資料や美術工芸品などを展示紹介している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
吉田神社
吉田山の中腹に立つ古社。平安京の守護神として祀ったのが始まり。吉田兼好がここの神職の家に生まれたことでも知られる。ここで催す節分祭が有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
曼殊院
「竹ノ内門跡」とも呼ばれる門跡寺院。最澄が比叡山内に建てた堂を、明暦2(1656)年、桂離宮を造営した八条宮智仁親王の子、良尚法親王が現在の地に移した。小さな桂離宮ともいわれ、重要文化財の書院や庭園など、見どころが豊富だ。四季を通じて庭園美が楽しめ、紅葉の名所としても有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史文化施設
角屋もてなしの文化美術館
揚屋は太夫などを置屋から呼ぶ遊宴の場であるが、角屋は江戸期の京で民間最大規模の宴会場。幕末には久坂玄瑞など勤王派や新選組も宴席に利用した。揚屋建築唯一の遺構として重要文化財。 -
寺社仏閣・歴史
修学院離宮
後水尾上皇が修学院に造営した比叡山麓にある山荘。山裾から上へ順に3つの茶屋がある。下離宮は寿月観を中心にした池泉回遊式庭園、中離宮には女院御所から移築された客殿と、楽只軒があり、最高所である上離宮には隣雲亭が建ち、市街が一望できる。 -
寺社仏閣・歴史
高台寺
慶長11(1606)年、豊臣秀吉の菩提を弔うため正室のねねが建立した。開山堂、霊屋、観月台、茶室の傘亭・時雨亭など開山時の建物が現存。美しい庭園は小堀遠州によるもの。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 今宮神社やすらい祭 |
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開催場所 | 京都府京都市北区紫野今宮町21 今宮神社および周辺地域 |
開催日 | 2023年4月9日(日) ※毎年4月第2日曜日。12:00頃光念寺発~15:00頃今宮神社着~境内にて行事(やすらい踊り)~15:30頃今宮神社発~17:00頃光念寺着 |
アクセス | JR嵯峨野線「二条駅」から市バス「今宮神社前」すぐ、またはJR嵯峨野線「円町駅」から(西ノ京円町バス停)市バス「船岡山」~徒歩7分、またはJR「京都駅」から市バス「船岡山」~徒歩7分 |