今宮神社やすらい祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
大徳寺
臨済宗大徳寺派の大本山。宗峰妙超が鎌倉末期に小庵を建てたのが始まり。花園上皇や後醍醐天皇の庇護を受け、五山第一位に列されるなど大寺院へと変貌。室町時代に五山を離脱。応仁の乱で多くの堂宇を焼失したが、とんちで知られる一休宗純が再興。現在は22の塔頭のうち4院が常時拝観を行なっており、茶の湯や歴史との関わりを今に伝える。山門に自らの像を安置した千利休が、豊臣秀吉に自刃を命ぜられたエピソードが有名。 -
寺社仏閣・歴史
蚕ノ社
日本に養蚕や機織の技術を伝えた渡来氏族の秦氏が創建した古社。名の由来は摂社の養蚕神社に由来するもの。三本の柱をもつ珍しい三柱鳥居が立っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
知恩院
法然上人が念仏の教えを広め、入滅した地に建つ浄土宗の総本山。国宝の三門や日本三大梵鐘の銅鐘など、見どころが多い。「鶯張りの廊下」ほか知恩院七不思議でも有名。 -
寺社仏閣・歴史
平安神宮
平安遷都1100年を記念して明治28(1895)年に創建。桓武天皇と孝明天皇を祭神とし、平安京の大内裏を8分の5の大きさに縮小して造られた社殿は朱塗りの柱に碧の瓦が空に映える。広大な神苑は小川治兵衛の作庭で、四季折々に美しい花木に彩られる。10月22日の時代祭が有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
八坂の塔(法観寺)
穏やかな東山の景観にしっとりとした佇まいで立つ。高さ46mの本瓦葺きの五重塔で、正式名は法観寺。古くは八坂寺といい、四天王寺式伽藍配置をもつ大寺として栄えた。小学生以下は拝観不可。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧三井家下鴨別邸
平成28年秋に一般公開が始まった三井家の旧邸宅。先祖代々の霊を祀る社が下鴨にあったことから、その参拝のための別邸として整備された。主屋、玄関棟、茶室(非公開)からなる重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
新徳寺
文久3(1863)年に清河八郎が、浪士隊を率いて入洛した際に本営が置かれたところ。「浪士隊の主旨は将軍警護にはあらず」という清河に、異を唱えた近藤勇らが新撰組を結成。非公開。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
道祖神社
旅の神・猿田彦命と芸能の神・天鈿女命を夫婦神で祀っており、良縁祈願や夫婦和合の神さまとしても知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長楽寺
平安時代末期、建礼門院が髪を落とし、出家した寺として知られる。寺宝に安徳天皇の衣で作った幡(原本は特別展で展観)と建礼門院の画像がある。椿や桜の名所としても有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧前川邸
新選組の屯所として使われた郷士の屋敷。池田屋事件の発端になった土蔵や柱の刀傷、隊士の落書きなどが今も残る。非公開だが、土・日曜、祝日のみ玄関でオリジナル中心の新選組グッズを販売。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 今宮神社やすらい祭 |
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開催場所 | 京都府京都市北区紫野今宮町21 今宮神社および周辺地域 |
開催日 | 2023年4月9日(日) ※毎年4月第2日曜日。12:00頃光念寺発~15:00頃今宮神社着~境内にて行事(やすらい踊り)~15:30頃今宮神社発~17:00頃光念寺着 |
アクセス | JR嵯峨野線「二条駅」から市バス「今宮神社前」すぐ、またはJR嵯峨野線「円町駅」から(西ノ京円町バス停)市バス「船岡山」~徒歩7分、またはJR「京都駅」から市バス「船岡山」~徒歩7分 |