第110回別府八湯温泉まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
湯の花小屋
明礬温泉に並ぶワラ葺き屋根の小屋は、江戸時代から続く湯の花の採取所。その製法は国の重要無形民俗文化財に指定されている。遊歩道から別府市全体を見下ろせる絶景。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
平野資料館
館長の平野芳弘さんが集めた別府に関する資料を展示。昭和初期の花火大会ポスター、明治から昭和初期の旧別府港の写真や地獄めぐりマップなどがあり、歴史や温泉文化が学べる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大分銀行 赤レンガ館
重厚なレンガ造りが目を引く洋風建築は、大分銀行本店として大正2(1913)年に完成したもの。設計者は東京駅を設計した辰野金吾。外観のみ見学することができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
日出城址
慶長7(1602)年、秀吉の妻ねねの甥にあたる木下延俊が築城。別名、暘谷城と呼ばれ、「暘谷」の名は中国古書淮南子の「日は暘谷より出でて咸池に浴す」から引用したとされる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
松屋寺
曹洞宗の寺で、慶長12(1607)年に初代藩主延俊が建立した木下家の菩提寺。本堂前の大ソテツは高さ約9m、周囲約5mもあり、樹齢約700年。国の天然記念物。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大分県護国神社
大分市の中央部、緑豊かな高台にある神社。社殿右側、展望台を中心に、大分県の県花である豊後梅が約200本植えられている。見ごろは2月下旬から3月上旬。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
大分市歴史資料館
天平13(741)年、聖武天皇の勅願で建てられた豊後国分寺跡で、一帯は史跡公園になっている。外観は奈良の東大寺風。館内には各種資料を約千点展示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
温泉山 永福寺
鉄輪温泉を開いたとされる一遍上人が開祖の寺院。毎年秋には一遍への感謝を込めて、鉄輪にある共同浴場、渋の湯で一遍上人の木像に湯かけを行う祭りを開催する。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
興禅院
建徳元(1370)年に開かれた曹洞宗の禅寺。一時期教会が建てられたと思われ、境内には小さな塔が残る。耶馬渓の青の洞門を完成させた禅海得度の寺として知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第110回別府八湯温泉まつり |
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開催場所 | 大分県別府市 大分県別府市 市内各地域 |
開催日 | 2024年4月1日(月)~2024年4月7日(日) 【次回開催予測:2025年4月上旬頃】 |
アクセス | JR日豊本線別府駅からすぐ(JR別府駅前会場) |