ひろしまフラワーフェスティバル 周辺の見どころ

広島東洋カープのホームグラウンド。ベンチ選手と同じ目線でプレーを観戦できる砂かぶり席などユニークな観客席が多数。プロ野球開催日には品揃え豊富な売店が並び、フードも充実している。

世界で最初に被爆した広島の地に平和のシンボルとして献堂されたカトリック教会。当時の広島カトリック幟町教会主任司祭フーゴー・ラッサール神父が全世界の友情と平和のシンボルとして発案。

「鞭声粛々（べんせいしゅくしゅく）」の詩を生んだ頼山陽の足跡を知る資料や、広島近世文化資料を保存、展示。幼少期を過ごした旧宅跡を開放した資料館で、庭園には頼山陽居室が建つ。

袋町小学校の旧西校舎を資料館として保存・開放。階段の壁には、被爆した児童の安否を知らせる伝言などが残る。

広島駅前に誕生した商業・住宅の複合ビル。家電だけでなく本、文具、カフェを融合させた全国2店舗目の蔦屋家電や飲食店などが入る。

被爆後の広島に寄せられた海外からの支援を伝える施設。展示解説員によるガイド（約30分、1グループ10名まで）は、2週間前までの予約制。

キッズ・ファミリー向けのバラエティに富むショップやヨットハーバーを見下ろすシーサイドレストラン、瀬戸内海を一望できる観覧車のある開放感あふれた遊園地やマリホ水族館など、家族で楽しめる。

原爆ドームの東隣にある地上13階、地下2階建ての観光施設。最上階には市内を一望できる展望スペースや1階には広島の名産品を扱うショップや飲食店がある。

ショッピングモール・マリーナホップの中に造られた水族館。海や川の生きもののように動いているリアルな水中景観を体感できる最新の「水塊」展示が特徴。館内の水槽は、瀬戸内の海や渓流、クラゲ、サンゴ礁の海など6つのゾーンで構成されている。