【2020年開催中止】大岡川 桜まつり 周辺の見どころ

平成5年に開業して以来、みなとみらい地区のシンボルとして親しまれる複合施設。360度の眺望が楽しめる69階の展望フロアや、魅力的なショップ、レストランが充実している。展望フロアへ向かう最高分速750mの日本最高速のエレベーターにも注目。

日本初の洋式競馬場「根岸競技場」跡地にある博物館。馬に関するさまざまな文化が学べるほか、サラブレッドやポニーなど本物の馬を見学できる。乗馬体験やふれあいが楽しめるイベントも定期的に開催している。

絶叫系のワンダーアミューズ・ゾーンや、ユニークな乗り物が多いブラーノストリート・ゾーン、子ども向けのキッズカーニバル・ゾーンがあり、子供から大人まで一日中遊べる。

開港から国際都市へ成長する横浜の歴史と文明開化の資料を展示。収蔵数は約26万点。写真・錦絵・建築図面をはじめ、新聞や雑誌などの貴重な文書資料を見ることができる。

昭和5（1930）年に船員を育てる練習帆船として建造された日本丸を保存し、船内を公開。その一帯が公園として整備されている。すべての帆を広げる総帆展帆（そうはんてんぱん）は、年間約12回実施されている。横浜港の歴史を紹介する「横浜みなと博物館」も隣接する。

みなとみらい21エリアでは最大級の緑地公園。広い芝生があり、休日には家族連れやカップルでにぎわう。すぐ目の前が港で、正面に横浜ベイブリッジが位置する。

ギネスブックが世界最大に認定した時計機能付き大観覧車。横浜港やベイブリッジなどを眼下に見下ろし、約15分をかけてゆっくりと1周する。ゴンドラは8人乗り。

2・3Fは、「それいけ！アンパンマン」の世界を再現した体験型ミュージアム。アンパンマンや仲間たちが登場するステージや、ごっこ遊び、工作教室などが楽しめる。ここでしか買えないアンパンマンのグッズやフードがいっぱいの1F（入場無料）も人気だ。

元町・中華街駅の駅舎に直結した全国初の立体都市公園。園内のエレベーター・エスカレーターで高台の山手エリアに楽にアクセスできる。バラやラベンダーなど季節の草花が美しい、緑豊かな公園。