御船山楽園 花まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
若宮神社
慶長12(1607)年、スペインのドミニコ会が肥前で最初の教会を建て、その場所がこの一帯だったと推定されている。3人のスペイン人宣教師が、キリシタン弾圧までの数年間、ここを拠点に布教活動を行ったといわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
継場
宿場から宿場へと運ばれる荷物がいったん集まる場所で、今でいう郵便局のような役割を果たした。建物は江戸時代のもの。入り口には馬の鼻輪をつなぐ鉄の輪が残るほか、帳場の跡などが見られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
陶山神社
応神天皇、鍋島直茂、陶祖の李参平を祀る有田町の総鎮守。白磁製の大鳥居をはじめ狛犬、大灯籠、大水瓶、陶柱などが磁器でつくられている。絵馬やお守り、御朱印帳まで磁器で奉製されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東原庠舎
四代領主多久茂文が、領民の教育の場にと元禄12(1699)年に開学。学問をめざす者に広く開門し、日本の近代化に貢献した多くの人材を輩出した。研修や宿泊ができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
多久聖廟
宝永5(1708)年に多久家の四代領主、多久茂文によって創建。孔子像をはじめ顔子、曽子、子思、孟子の四配を安置する。日本国内でもっとも壮麗といわれる孔子廟で、国の重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
福泉禅寺
平安時代に創建されたと伝わる古刹。歌人和泉式部にまつわる伝説が多数あり、境内の前庭には和泉式部の歌碑が、裏庭には鎌倉時代に建てられた彼女の供養塔が立つ。 -
寺社仏閣・歴史
土井家住宅
旧長崎街道沿いにあり、江戸の面影を色濃く残す。切妻造り、屋根は一部本瓦葺き、土間と部屋が左右に分けられ、家屋面積の半分が土間という造り。国の重文で、現在も所有者が居住。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
稲佐神社
創建は奈良時代までさかのぼる。神仏習合によって、参道の両側に建てられた真言宗十六坊は、当時の世相を物語る貴重な遺産。現在3坊のみが残る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
日輪山 水堂安福寺
通称「水堂さん」と呼ばれ、旧暦の4月15日から7月15日まで霊水が湧き出ることで知られる。平安時代、重病の高倉天皇がこの水で病を治したという伝説がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
祐徳博物館
祐徳稲荷神社の宝物や鹿島地方の歴史・民俗・考古資料などを展示。歴代鹿島藩主の鎧や刀剣類などもある。県の重要文化財に指定されているものが多い。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 御船山楽園 花まつり |
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開催場所 | 佐賀県武雄市武雄町武雄4100 御船山楽園 |
開催日 | 2024年3月15日(金)~2024年4月7日(日) ※昼8:00 - 18:30 夜18:30 - 22:00 【次回開催予測:2025年3月中旬頃】 |
アクセス | 【鉄道】 JR佐世保線「武雄温泉駅」よりタクシー 約5分 【車】 長崎自動車道「武雄北方IC」より約10分 |