八幡堀まつり 町並みと灯り 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
善水寺
奈良時代初期、鎮護国家の道場として開かれ、平安時代初期に最澄が天台宗に改めた古刹。桓武天皇の病が最澄の献上した霊水で快癒したことから、善水寺の名が付いた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
北向岩屋十一面観音
像の高さが約55cmある石造の観音像。猪子山中腹に立つ堂の奥の岩屋に安置している。坂上田村麻呂が鈴鹿の鬼賊退治のため、武運を祈願したと伝えられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
東近江市近江商人博物館・中路融人記念館
近江商人の商法、教育、精神、文化、芸術などを映像や模型、レプリカを使って紹介する。2階には日本画家、中路融人が湖国の原風景を描いた作品を展示。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
石塔寺
聖徳太子ゆかりの寺院。本堂裏山に日本最古で最大の三重石塔が立つ。平安時代に掘り当てられたもので、インドのアショカ王が仏教の興隆を願って造立した仏舎利塔のひとつと伝わる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
苗村神社
延喜式神名帳に名を残す神社。鎌倉時代に建立された国宝の西本殿には国狭槌尊、重要文化財の東本殿には那牟羅彦神を祀る。境内には神仏混合時代の名残で不動明王像も安置される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
中山道守山宿
中山道の宿場町として栄えた守山宿。JR守山駅から西へ進むと、宿場の面影を残す古い町並みが続く。歴史ある旧家や道端に立つ一里塚が、往時の様子を物語っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
錦織寺
天安年間(857~59)に慈覚大師円仁が開基し、のちに親鸞が再興した浄土真宗木辺派の総本山。天女伝説が伝わる境内には阿弥陀堂や天安堂、御影堂などの堂宇が立ち並ぶ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
法堂寺遺跡公園
およそ1300年前に、能登川周辺を治めていた豪族が建てた寺跡を整備した公園。今日まで残る五重塔の塔心礎が、廃寺となったかつての大寺の名残を今に伝えている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
吉御子神社
奈良時代後期に創建された古社。江戸時代に京都の上賀茂神社から移築した本殿は、国の重要文化財に指定されている。毎年5月1日には例祭が行われ、多くの市民で賑わう。 -
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東海道石部宿歴史民俗資料館
雨山文化運動公園内にあり、東海道五十三次図をはじめ、大名の網代駕籠や関札、宿帳など宿場町の歴史資料を展示。幕府直轄であった小島本陣が20分の1の模型で復元されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 八幡堀まつり 町並みと灯り |
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開催場所 | 滋賀県近江八幡市宮内町 他 八幡堀・町並み エリア一帯 |
開催日 | 2019年10月12日(土) |
アクセス | ・JR近江八幡駅より近江鉄道バス(大杉町下車) ・名神高速道路竜王ICより約15㎞ |