盛岡さんさ踊り 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
紺屋町番屋
昔ながらの望楼が目を引く番屋。盛岡市の消防第五分団の番屋として使用されていた。大正2(1913)年に建てられた番屋で木造洋風事務所建築の典型といわれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧井弥商店
盛岡市保存建造物に指定。屋根は瓦葺き寄棟造り、外観は土蔵、大壁式艶出し、黒漆喰仕上(一部白漆喰塗)窓は外開きの土蔵式防火戸窓上部に木製庇を設け、腰壁は人造石研出し仕上げ軒天井は木造を顕さずすべて漆喰塗りとし防火に配慮してある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
岩手県立博物館
地質時代から現代にいたる地質・民俗・歴史・考古・生物などの資料を展示。岩手の自然や文化が幅広く学べる博物館だ。大型恐竜マメンキサウルスの全身骨格標本は見応えがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
盛岡城跡公園(岩手公園)
「不来方城」と呼ばれ市民に親しまれる盛岡城の城跡を整備した公園。花崗岩を積んだ石垣があり、盛岡藩20万石の居城であった面影を残す。石川啄木や宮沢賢治も足繁く通ったとされ、二人の詩碑もある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
盛岡八幡宮
康平5(1062)年、前九年の役で源頼義・義家父子が必勝武運を祈願して創祀したと伝えられる。後に南部藩主が領内守護の総氏神として大社殿を造営。勇壮な南部流鏑馬の奉納で知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
三ツ石神社
昔、悪行を重ねた鬼が「もう悪いことはしない。もうここへ来ない」と約束の手形を押した石が境内に残る。鬼の退散を喜び、さんさ、さんさと踊ったのが「さんさ踊り」の始まりともいわれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
十六羅漢
江戸時代の四大飢饉による餓死者を供養するために作られた、16体の羅漢と5体の如来像が並ぶ。13年の歳月をかけ嘉永2(1849)年に竣工。盛岡八幡宮の南、宗龍寺跡の公園内にある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
啄木新婚の家
明治38(1905)年に石川啄木と妻の節子が結婚当初、3週間ほど過ごした家。ほぼ当時のままの姿で残されており、啄木の随筆『我が四畳半』に描かれている生活ぶりがうかがえる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
上の橋擬宝珠
擬宝珠とは、手すりや橋の欄干に付けるネギの花の形をした飾り。上の橋の欄干には、国認定の重要美術品である18個の擬宝珠が付いており、全国でも珍しい。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
岩手銀行赤レンガ館
明治44(1911)年に東京駅の設計者・辰野金吾らによって設計された旧岩手銀行本店本館。2012年に営業を終了し、3年半の保存修理工事の後、歴史的建造物として公開を再開した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 盛岡さんさ踊り |
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開催場所 | 岩手県盛岡市中央通 1)主会場:中央通会場(パレード:県庁前~映画館通り) 岩手県盛岡市中央通 ※予定 2)サブ会場:盛岡市民文化ホール(マリオス) 岩手県盛岡市盛岡駅西通2-9-1 ※予定 ※有料チケットが必要です。 |
開催日 | 2024年8月1日(木)、2024年8月2日(金)、2024年8月3日(土)、2024年8月4日(日) |
アクセス | JR盛岡駅から徒歩15分(岩手県庁) |