米沢上杉まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
松岬神社
松が岬公園に隣接し、上杉鷹山を祀る神社。大正8(1919)年に初代藩主上杉景勝を合祀、昭和13(1938)年には重臣直江兼続を配祀。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
法泉寺
上杉景勝開基、直江兼続が差配し、九山宗用禅師を招いて元和4(1618)年に創建した禅宗寺院。兼続の蔵書や九山が足利学校からもたらした書籍を備え、米沢藩士の子弟が学ぶ学問所となった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
餐霞館遺跡
米沢藩中興の名君、上杉鷹山の御隠居殿、餐霞館の跡地。当時は本城の南にあたるので「南亭」とも呼ばれていたが、現在は整備され、石碑が建てられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
春日山林泉寺
上杉氏の菩提寺。重臣直江兼続や八重垣姫のモデルとなった武田信玄の四女の菊姫などの墓所となっており、上杉時代に生きた多くの人々の遺品や墨跡などが保存されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
笹野観音
会津の高僧・徳一上人によって、9世紀初頭に開基された寺。現在の建物は、天保14(1843)年に再建された御堂。毎年梅雨の時季になると、境内のそこここにアジサイの花が咲き誇る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
浜田広介生家
高畠町出身の児童文学の先駆者、浜田広介氏の生涯を紹介する記念館に隣接。ほぼ移築前の材木を使い忠実に復元された生家のなかで、浜田広介が育った生活様式にふれてみよう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
上杉伯爵邸
米沢三名園のひとつ。東京の浜離宮をモデルとして建てられた、上杉家14代上杉茂憲公の旧伯爵邸。庭園や館内を見学できる他、食事処として郷土料理もある。 -
寺社仏閣・歴史観光・体験
原始布古代織参考館・出羽の織座 米澤民藝館
日本の原始布や古代織物の復元と存続に取り組んでいた、故・山村精氏が蒐集した資料を展示する。米沢織物の源流や織機の歴史を学びながら、手仕事の魅力を感じてみよう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
堂森善光寺
平安時代に善光寺阿弥陀堂の別当寺として創建されたと伝わる。晩年にこの周囲で前田慶次が庵を結んだこともあり、前田慶次供養塔が建つ。毎年供養祭も開催されている。 -
寺社仏閣・歴史
上杉家廟所
初代謙信公から十二代斉定公まで上杉藩歴代藩主の墓所である。元和9(1623)年、景勝公逝去に伴ってこの地が墓所と定められた。国指定史跡。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 米沢上杉まつり |
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開催場所 | 山形県米沢市 市街地一帯 |
開催日 | 2024年4月29日(月)~2024年5月3日(金) 【次回開催予測:2025年4月下旬頃】 |
アクセス | JR山形新幹線米沢駅から山交バス白布温泉行きで8分、上杉神社前下車、徒歩5分(上杉神社)、JR山形新幹線米沢駅から徒歩10分(松川河川敷) |