2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタ 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
大堂神社
寛永17(1640)年に小城藩主、鍋島元茂が島原の乱の必勝祈願成就のため建立した銅造明神鳥居が立つ。佐賀県内に現存する唯一の銅製鳥居で、県の重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
山口家住宅
国の重要文化財に指定されている漏斗造りの住宅。四方の屋根の中央部をジョウゴ状にして雨水を中央に集め、瓦樋で屋外に排水する仕組みで、先人の知恵が息づいている。内部見学は見学希望日時を事前に問い合わせのこと。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東原庠舎
四代領主多久茂文が、領民の教育の場にと元禄12(1699)年に開学。学問をめざす者に広く開門し、日本の近代化に貢献した多くの人材を輩出した。研修や宿泊ができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
多久聖廟
宝永5(1708)年に多久家の四代領主、多久茂文によって創建。孔子像をはじめ顔子、曽子、子思、孟子の四配を安置する。日本国内でもっとも壮麗といわれる孔子廟で、国の重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
土井家住宅
旧長崎街道沿いにあり、江戸の面影を色濃く残す。切妻造り、屋根は一部本瓦葺き、土間と部屋が左右に分けられ、家屋面積の半分が土間という造り。国の重文で、現在も所有者が居住。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
龍澤寺
600年以上前に、扇山中腹にある石の上で座禅を組み、修行したと伝わる真空禅師こと無著妙融が建立・開山した寺。寺からさらに15分ほど上がったところに伝説の座禅石がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
牛尾神社
延暦15(796)年創建。源義経や弁慶が腰旗を奉納し、源頼朝が神領を寄進したという由緒ある古社。梅の名所でもあり、1月末から3月上旬は多くの観梅客でにぎわう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
星巌寺 五百羅漢
江戸時代の小城支藩藩主・鍋島家の菩提寺だった祥光山星巌寺。境内には、さまざまな表情を見せる200体ほどの羅漢像が並んでいる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
佐嘉神社
佐賀鍋島藩十代藩主の鍋島直正と、十一代藩主の鍋島直大を祀る。直正は、医学、医療や学問の普及などの偉業を果たした人物。文化、学問、交通の神として崇められ、正月にはおよそ35万人が参詣する。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
風浪宮
地元では「おふろうさん」の名で親しまれている古社。境内には、まわりを2本のクスが寄り添い支えあいながら自生している幸神社があり、幸せな縁を結ぶとして人気を集めている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタ |
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開催場所 | 佐賀県佐賀市嘉瀬町荻野 嘉瀬川河川敷 及び佐賀平野一帯 |
開催日 | 2024年10月31日(木)~2024年11月4日(月) |
アクセス | JR長崎本線バルーンさが駅(臨時駅)から徒歩7分 |