椿まつり(お椿さん) 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
西林寺
聖武天皇の勅願により、天平13(741)年に行基が開基。太鼓橋を渡ってくぐる仁王門は土手よりも低く、罪人がくぐると無間地獄へ堕ちるといわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
圓光寺
慶安2(1649)年建立の寺。境内に正岡子規の句碑が立つ。7代住職、明月上人は書家としても知られる。毎年12月、伝統の精進料理である風呂吹き大根のお接待を行う。松山銀天街商店街内。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
ロシア兵墓地
日露戦争時に捕虜となり、松山で亡くなったロシア兵士が眠る墓所。松山の人々のもてなしの心により、ロシア兵捕虜に対する待遇はとりわけ手厚く、市民と盛んに交流があった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
文殊院
お遍路さんの元祖といわれる、河野衛門三郎の屋敷があったと伝わる寺院。境内の外に衛門三郎の8人のこどもの墓といわれる八塚群集古墳がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
伊豫豆比古命神社
伊豫豆比古命神社は古くから縁起開運、商売繁盛の神様として人々の尊崇を受けている。旧暦の1月7日から9日にかけて行われる椿まつりが有名で、別名「椿神社」と呼ばれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
伊豫稲荷神社
京都の伏見稲荷神社から分霊した神社。九つに分かれた金の毛を持つ金毛九尾の狐を祀る久美社、五つの臓器の神を祀る五臓社、新田義治候を祀る新田社、猿田彦尊と恵比須神を祀る庚申社等がある。2つ並んで祀られた大きな石は、子どもが泣くような音がすることから「夜泣き石」といわれる。 -
寺社仏閣・歴史文化施設
湯築城資料館
南北朝時代初期に河野通盛によって築かれ、約250年間存続した湯築城。土層の剥ぎ取り模型や出土品の展示コーナーなどを設け、発掘成果をわかりやすく説明している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史自然体験・景観
城山公園
松山市の中心にそびえる勝山の一帯に広がる史跡公園。春になると松山城を背景に、約200本のソメイヨシノなどが咲き誇り、花見客でにぎわいを見せる。「さくら名所100選」にも選定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
石手寺
神亀5(728)年に伊予の大守、越智玉純が勅宣により伽藍を創設。広い境内には国宝の仁王門をはじめ、重要文化財の本堂や三重塔などの建物が立ち並ぶ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宝厳寺
天智4(665)年創建。時宗の開祖、一遍上人生誕の地として名高い。本堂に安置されている一遍上人立像は、室町期の肖像彫刻のなかでも秀作といわれる重要文化財。
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 椿まつり(お椿さん) |
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開催場所 | 愛媛県松山市居相松山市居相2丁目2-1 伊豫豆比古命神社 |
開催日 | 2024年2月16日(金)、2024年2月17日(土)、2024年2月18日(日) ※毎年旧暦の1月7日~9日開催。 【次回開催予測:2025年2月中旬頃】 |
アクセス | ・伊予鉄道 松山市駅からバス約20分、「古川北三丁目」又は「古川横田」で下車し徒歩10分。 ・伊予鉄道 松山市駅からバス約20分、「椿神社前」下車し徒歩15分。 |