角館のさくらまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史観光・体験
武家屋敷通り
江戸時代から続く町並みを残す内町(武家町)は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。重厚な黒板塀が続く通り沿いに6軒の武家屋敷が公開されており、屋敷内や庭園の眺めが楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大国主神社
整然と杉が並んだ森の中に、秋田県重要文化財に指定されている山門と本殿がひっそりと建つ。人影少ない境内は、ひっそりと静粛に包まれている。本殿に施された精巧な細工がみられる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
あきた角館西宮家
西宮家は佐竹本家の直臣である西宮織部を祖として、歴史を重ねてきた家柄。現在の建物は明治後期から大正時代に建てられた母屋と5棟の蔵を復元したもの。蔵は本格レストランや和雑貨のショップとして営業し、とくに女性客からの人気が高い。庭園を眺めながら蔵巡りを楽しもう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
角館歴史村・青柳家
約400年の歴史がある名家で、角館散策の超定番スポット。3000坪の広大な敷地、立派な門や母屋などから、2代目当主・藤右衛門が佐竹氏の忠実な家臣として、主君の繁栄を支え続けた功績が高く評価された家柄であることがうかがえる。敷地内には資料館や食事処、みやげ店などが点在。解体新書記念館、刀の実触コーナー、骨董市場を新たに設置、蓄音機の不定期演奏会なども開催し、より一層、歴史を体感できる施設となった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
浮木神社
たつこ像の隣にある縁結びの神社。湖にせり出すように建ち、風雪に耐えて変色した木造の建物が歴史を感じさせる。おみくじで運試しをしよう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
角館の町並み
みちのくの小京都と呼ばれる歴史情緒豊かな城下町。武家居住区の内町と町人居住区の外町に区分けされている。武家屋敷が多く現存し、武家屋敷通りは枝垂桜の名所でもある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
国指定史跡 払田柵跡
平安時代の儀式や行政、軍事の機能を果たした役所跡(古代城柵)であり、城柵の中でも最大級の広さを誇る。昭和6(1931)年に秋田県初の国指定史跡に。外柵南門の復元など、復元整備が進んでいる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
小田野家
解体新書のさし絵を描いたことで知られる秋田蘭画の創始者、小田野直武の分家としても知られている。質実な武士の屋敷の造りを残している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
安藤醸造本店
嘉永6(1853)年創業の、秋田を代表する味噌・醤油の醸造元。享保時代に地主として栄え、小作米を原料に味噌の醸造を始めた。普段使いにも贈り物にも喜ばれる、豊富なラインナップがうれしい。試食ができる「文庫蔵」は、散策途中の休憩スペースとして開放している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
線刻千手観音等鏡像
青銅製で直径13.5cm、重量525gの鏡。奥州藤原上期の優れた仏教芸術品で、国宝に指定されている。御神体として祀られ、公開日以外には見られない。レプリカは中仙市民会館に展示。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 角館のさくらまつり |
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開催場所 | 秋田県仙北市角館町 秋田県仙北市 桧木内川堤、武家屋敷通り |
開催日 | 2024年4月15日(月)~2024年5月5日(日) |
アクセス | JR田沢湖線「角館駅」から徒歩20分、 秋田自動車道「大曲IC」から車約40分、 東北自動車道「盛岡IC」から車約1時間20分 |