愛宕の火祭り 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史観光・体験
宮坂考古館
米沢・置賜地方の考古、歴史、民俗資料約700点を収蔵。米沢藩に関係するものが多く、上杉謙信、景勝、直江兼続の甲冑など戦国時代の迫力が伝わってくる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
上杉神社
米沢城本丸跡地に建ち、戦国の勇将、上杉謙信公を祀る。1919(大正8)年の大火後、1923(大正12)年に米沢市出身の伊東忠太博士が現在の本殿と宝物殿「稽照殿」を設計し、再建された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
犬の宮
奈良時代に村の危機を救ったといわれ、戸川幸夫の「高安犬物語」の舞台にもなった。安産と無病息災のご利益があり、今も多くの人が訪れている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
法音寺
聖武天皇の勅命により建設され、後に米沢へと移った寺院。インドより渡来した善光寺如来尊、上杉謙信公が尊崇した泥足毘沙門天尊を祀り、隣接する上杉家歴代藩主御廟所の供養を行なっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
愛宕神社
大同2(807)年創建と伝わる、伝統ある神社。古来より信仰の山として参拝されてきた、愛宕山の頂上に鎮座する。毎年8月1日には「愛宕の火祭り」が行なわれ、松明行列と神輿のお山登りがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧米沢高等工業学校本館
山形大学工学部の前身、米沢高等工業学校本館として竣工された建物。大学の敷地内にあり、ルネッサンス形式の木造建築が優美だ。 -
寺社仏閣・歴史
白布西国三十三観音
西国三十三観音を集めた貴重な場所で、享保14(1729)年に建立された。歴代の上杉藩主も参詣したといわれ、上杉家寄進の石灯籠も残されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
伝国の杜・米沢市上杉博物館
伝国の杜は米沢市上杉博物館と置賜文化ホールの合築施設。博物館では国宝「上杉本洛中洛外図屏風」など、上杉家や米沢市にゆかりのある資料を収蔵。常設展示室は、楽しみながら歴史を学ぶことができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
松岬神社
松が岬公園に隣接し、上杉鷹山を祀る神社。大正8(1919)年に初代藩主上杉景勝を合祀、昭和13(1938)年には重臣直江兼続を配祀。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
法泉寺
上杉景勝開基、直江兼続が差配し、九山宗用禅師を招いて元和4(1618)年に創建した禅宗寺院。兼続の蔵書や九山が足利学校からもたらした書籍を備え、米沢藩士の子弟が学ぶ学問所となった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 愛宕の火祭り |
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開催場所 | 山形県米沢市遠山町1479-1 愛宕神社、市内特定コース |
開催日 | 2023年8月1日(火) ※毎年8月1日 【次回開催予測:2024年8月上旬頃】 |
アクセス | JR奥羽本線「米沢駅」から車約10分 |