東京大神宮 七夕祈願祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
白山神社
境内に約3000株のアジサイが植えられ、毎年6月上旬~中旬には「文京あじさいまつり」を開催する。歯痛止めの神様としても知られており、歯ブラシ供養も行う。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
湯島聖堂
林羅山が上野忍ヶ岡に建てた孔子廟を、徳川綱吉が幕府立の孔子廟として元禄3(1690)年に創建。のちに幕府直轄の昌平坂学問所も併設された。土・日曜、祝日には大成殿内部も公開される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
湯島天満宮(湯島天神)
学問の神様、菅原道真公を祀る。建築様式は、本殿と拝殿が幣殿でつながる権現造りで、伝統的な建築美が随所に。梅まつりなど季節行事も多い。泉鏡花『婦系図』の舞台としても有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
江戸城
江戸開府以降大々的に改修され、将軍の居所として政治の中心をなした。維新後は、皇居となり、東御苑が一般に公開されている。皇居外苑は、都民憩の場としていつでも利用できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)
樋口一葉が生活の苦しさから足繁く通った、万延元(1860)年に創業の質店。一葉の日記にも登場し、彼女の葬式には、店から香典が届けられたという。現在も当時の面影を残す土蔵、見世(店)、座敷棟が残り、明治期の貴重な建築遺構となっている。内部は大学行事を除く土・日曜と一葉の命日である11月23日のみ公開される。平成28(2016)年3月には文京区の有形文化財に指定された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
喜之床跡
石川啄木が明治42(1909)年より、2年2ヶ月過ごした住居の跡。旧家屋は春日通りの拡幅にかかり、昭和53(1978)年に解体。現在は明治村に移築保存されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
徳田秋声旧宅
徳田秋声が明治39(1906)年から亡くなる昭和18(1943)年まで住んだ。庭の業平竹は同じ金沢出身の室生犀星から贈られたものだという。内部は限定公開(見学は要問合せ)。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
赤城神社
正安2(1300)年、上野国(群馬県)赤城山の赤城神社の分霊を祀ったのが始まり。境内には「あかぎカフェ」があり、イタリアンのシェフによるカフェメニューを楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宮沢賢治旧居跡
賢治が大正10(1921)年に上京後、住んだ二軒長屋跡。案内板右手の建物2階に住んでいた。赤門前の印刷所で働きながら、布教と創作に励んだ。建物は平成2(1990)年に取り壊された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
菊富士ホテル跡
前身は下宿菊富士楼で、大正3(1914)年に菊富士ホテルを新築。後に長期滞在客相手の高等下宿になった。各界有名人が宿泊するサロンだったが、戦火で焼失し、現在は碑が残るのみ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 東京大神宮 七夕祈願祭 |
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開催場所 | 東京都千代田区富士見2丁目4ー1 東京大神宮 |
開催日 | 2023年7月7日(金) 【次回開催予測:2024年7月上旬頃】 |
アクセス | ・電車:JR、東京メトロ、都営地下鉄「飯田橋」駅下車し、徒歩約5分 |