笠浦龍神祭り 周辺の見どころ

見て、ふれて、創って、科学の楽しさを体験できるミュージアム。約40種類の体験型展示装置を備えているほか、休日には予約なしで楽しめる自由参加の教室などを開催している。

四季折々の花を楽しめるフラワーパーク。山陰道出雲ICから車で5分とアクセスが良い。広々とした芝生広場もあり、芝生の上でおもいっきり遊んだり、お弁当を持ち込んでピクニックも楽しめる。

市街地中心部を東西に流れる川で、大梶七兵衛が私財を投じて開削した灌漑用水路。河畔には、今も古い家並みが残っている。とくに上成橋からの眺めは素晴らしい。

出雲市大社の一の鳥居、宇迦橋の大鳥居の南西に建つ和風神社様式の建物。屋根には吉兆の扇と鉾がそびえ立つ。出雲の歴史や文化を紹介する観光情報の発信地となっている。

約1.5kmを歩きながら出雲大社の魅力をたっぷり紹介する定時ガイドを毎日催行（所要時間90分、予約不可）。10:00～、13:00～、15:00～の3回で、1名から申し込み可能。

昭和5（1930）年に建てられた、ばたでんの終着駅。開設当時は「大社神門」という駅名で、昭和45（1970）年に現在の「出雲大社前」と改称した。アーチ状の天井やアールデコ調の装飾を取り入れたモダンな洋風建築の駅舎は、国の登録有形文化財に指定されている。

縁結びの神として名高い大国主大神を祀り、年間約200万人もの参拝者が訪れる神社。平成25（2013）年に「平成の大遷宮」のひとつの節目とされる本殿遷座祭が斎行され、全国からいっそう良縁を求めにくる人が増えている。

大正13（1924）年に改築された駅舎で、平成2（1990）年に廃駅となったJR大社駅を保存、公開。外観は全国的にも珍しい純和風建築だが、内部はモダンな雰囲気。