県祭 あがた祭 縣神社 暗夜の奇祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
-
寺社仏閣・歴史
寺田屋
攘夷派の薩摩藩士が、阻止に向かった同藩藩士と乱闘となった「寺田屋事件」で知られる。古くから続く船宿で、幕末の風雲児、坂本龍馬の定宿でもあった。龍馬がのちに妻となるお龍(りょう)を女将のお登勢に預けたのもこちら。龍馬の襲撃事件でのお龍との逸話も有名で、今も多くの龍馬ファンが訪れる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
三室戸寺
宇治の古刹で、宝蔵庫には阿弥陀三尊像など重要文化財の仏像が安置されている。別名「あじさい寺」とも呼ばれ、境内には紫、青、ピンクと日々七変化するアジサイ1万株が杉木立の間に咲き誇る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
興聖寺
曹洞宗の開祖である道元が建立した寺。慶安元(1648)年、淀城主の永井尚政がこの地に復興させて現在に至る。整った境内に立つ本堂は、伏見城の遺構といわれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
一言寺
醍醐寺の塔頭で正式には金剛王院。本尊の千手観音は、ひと言だけ祈願すれば即座に叶うという言われており、「一言寺観音」として親しまれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宇治神社
御祭神の菟道稚郎子命(ウジノワキイラツコ)は、幼い頃より聡明にして学問の道を究め、文教の始祖として、学業・受験合格の神様として崇められている。みかえり兎の御守やおみくじが人気。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
平等院ミュージアム鳳翔館
平等院に併設する博物館。平等院庭園との調和を考え、施設の大半が地下構造になっている。国宝の文化財を展示するほか、CGによる鳳凰堂内の彩色復元映像も見られる。 -
寺社仏閣・歴史
水度神社
城陽高校の北に立つ古社。祭神は天照大神、高御産霊神、少童豊玉姫命。境内には本殿、絵馬堂などが立ち、府登録文化財の「おかげ踊り絵馬」が残る。本殿は国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
伏見桃山御陵(明治天皇伏見桃山陵)
京都を愛した明治天皇の陵墓。木々に囲まれた静かな地にひっそりとたたずむ。山上からは八幡、宇治、城陽の一帯が一望できる。東に皇后・昭憲皇太后の伏見桃山東陵がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
放生院
宇治橋近くに立ち、別名橋寺とも呼ばれる。本堂に地蔵菩薩立像と不動明王立像(重要文化財)を祀っている。宇治橋架橋の由来を刻んだ日本最古の碑「宇治橋断碑」(重要文化財)が立つ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
惠心院
宇治神社の南に立つ古刹。真言宗智山派の寺院。本尊は一木造りの木造十一面観音立像で、宇治市の文化財に指定されている。平安前期の作風を伝える大変貴重なものである。本堂は拝観不可。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 県祭 あがた祭 縣神社 暗夜の奇祭 |
---|---|
開催場所 | 京都府宇治市宇治蓮華72 縣神社 |
開催日 | 2023年6月5日(月)、2023年6月6日(火) 【次回開催予測:2024年6月上旬頃】 |
アクセス | JR宇治駅・京阪宇治駅 徒歩10分 |