県祭 あがた祭 縣神社 暗夜の奇祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
法界寺
平安時代創建の真言宗醍醐派の寺。親鸞聖人の生家でもある。秘仏の薬師如来像は胎内に薬師如来の小像を収める。安産・乳護の霊験で知られ、安産・授乳祈願の参拝者が多い。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
正道官衙遺跡
正道官衙遺跡は、古墳時代後期の集落跡と、奈良時代にこの地方を治めた役所の跡が重なる貴重な建物跡。遺跡跡地は芝生や万葉植物を配した史跡広場として整備されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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辨財天 長建寺
京都で唯一弁財天を御本尊とする縁起のいい寺。願い事が叶うといわれている。宝貝のお守りとおみくじが有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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宝蔵院
江戸時代四代将軍家綱の頃、鉄眼禅師が集められた浄財で作られた一切経の版木6万枚(重文)を収蔵。日本近代印刷の原点。現在もその版木で経典を刷っていて見学もできる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
御香宮神社
主祭神は安産の神様・神功皇后。境内からよい香りのする泉が湧き、薬用にもなったことが名の由来。小堀遠州ゆかりの石庭があり、10月の伏見祭も有名。安産にご利益がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
萬福寺
黄檗宗の大本山。寛文元(1661)年に明の禅僧、隠元禅師が中国の黄檗山萬福寺を手本に建立した寺。境内には明朝時代の建築様式を伝える諸堂が立ち並ぶ。普茶料理が味わえることでも知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
県神社
平等院南門の西に立つ。縁切りの橋姫神社に対して縁結びの神社として知られ、木花開耶姫を祀る。毎年6月5日には、梵天渡御が行われ、奇祭の県祭が開かれることで有名である。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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十三重石塔
鎌倉時代後期、叡尊によって建てられた花崗岩の塔で国の重要文化財。宇治公園内にそびえる高さ約15mの大きなもので、江戸時代に洪水で倒れたが、明治時代に再興された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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宇治上神社
菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)を祀る神社。平等院の鎮守社として隆盛を極めた。現存する日本最古の神社建築で国宝。覆屋の中に3棟の社殿が並ぶ。国宝の本殿は平安後期の建造物。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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雙栗神社
佐山に鎮座する「延喜式神名帳」に記載された式内社。檜皮葺き、三間社流造りの本殿は国の重要文化財。本殿門、玉垣、拝殿、石鳥居が登録有形文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 県祭 あがた祭 縣神社 暗夜の奇祭 |
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開催場所 | 京都府宇治市宇治蓮華72 縣神社 |
開催日 | 2023年6月5日(月)、2023年6月6日(火) 【次回開催予測:2024年6月上旬頃】 |
アクセス | JR宇治駅・京阪宇治駅 徒歩10分 |