みちのくあじさいまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
中尊寺
奥州藤原氏初代・清衡が12世紀初頭に造営した中尊寺。平安期の雰囲気を色濃く残した東北の名刹には、数多くの堂塔が点在する。金色堂はじめ歴史あるお堂や文化財を見学しながら散策を楽しもう。 -
寺社仏閣・歴史
金色堂旧覆堂
正応元(1288)年、金色堂の保護を目的とした特殊な設計の覆堂。国の重要文化財にも指定されている。 -
寺社仏閣・歴史
毛越寺
嘉祥3(850)年に慈覚大師円仁が開山し、二代・基衡から三代・秀衡の時代に伽藍を造営。雅な浄土世界を彷彿させる見事な浄土庭園は、世界遺産登録の決め手のひとつとなった。大伽藍が並んだ往時を想像しながら見学しよう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
讃衡蔵
藤原期の様式を取り入れた近代的な造りの宝物館。国宝や重要文化財を約3000点収蔵し、仏像・経典・奥州藤原氏の副葬品など、貴重な文化財を拝観することができる。 -
寺社仏閣・歴史
柳之御所遺跡
奥州藤原氏の政庁「平泉館」跡と推定される。発掘調査により、堀、建物、池などの遺構と共に膨大かつ多様な遺物が出土している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大梅拈華山 圓通 正法寺
曹洞宗の古刹。かつては福井の永平寺、神奈川の總持寺に並ぶ曹洞宗三本山のひとつだった。乱れ積の石垣の上に、とち葺の惣門、本堂、庫裡などが建つ。日本最大級の720坪の広さを誇る本堂の茅葺屋根は圧巻だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
黒石寺
天平元(729)年、名僧行基が開いたと伝えられている天台宗の古刹。貞観4(862)年の胎内銘を持つ木造薬師如来坐像や、慈覚大師像、四天王立像が安置されており、国の重要文化財に指定。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
平泉
中尊寺をはじめ毛越寺や無量光院跡など、奥州藤原氏が花咲かせた独自の浄土文化を色濃く残す景観が世界文化遺産に登録。時間が許せばじっくりめぐりたい。
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | みちのくあじさいまつり |
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開催場所 | 岩手県一関市舞川原沢111 みちのくあじさい園 |
開催日 | 2023年6月24日(土)~2023年7月24日(月) ※【開催時間】 8:00~17:00(入園は16:00まで) 【入場料】大人1,000円、小人200円 【次回開催予測:2024年6月下旬頃】 |
アクセス | 【バス】一ノ関駅からバスで20分 【徒歩】徒歩で15分 |