富山まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
鳥取の里
「古事記」にゆかりの深い史跡。垂仁天皇の皇子のために鵠(白鳥)をとらえたゆかりの地と記されており、鳥を獲ったから鳥取。書物に書かれた富山県の地名の中では最古とされる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
蓮王寺 小杉大仏
県下随一の木造大仏で、江戸中期の作品。高さは台座を含めて約5mの阿弥陀如来坐像。高岡大仏、金屋大仏と並ぶ越中三大仏のひとつ。小杉駅から車で約5分。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
浮田家住宅
加賀藩から奥山廻り役、代官役を賜った浮田家。寄棟造りの主屋は文政11(1828)年の建築で、豪農民家の建築様式。主屋、表門、土蔵の3棟が国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
薬種商の館 金岡邸
300年以上の歴史を持つ、富山売薬を紹介する資料館。製薬道具や売薬版画、薬箱など貴重な資料を展示している。建物は明治初期の店舗、総檜格天井の新屋と豪華だ。薬研体験コーナーもあり。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長慶寺
呉羽山の中腹にある曹洞宗の寺院。境内に並ぶ530体あまりの羅漢石像は、江戸時代に廻船問屋・黒牧屋善次郎が発願して佐渡の石工に刻ませ、以後50余年にわたって多くの人々の篤志を得て完成。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
豪農の館 内山邸(国登録有形文化財)
慶応4(1868)年に建築され、名石や庭木を配置した宏大な庭園とともに、藩政時代の伝統的な豪農屋敷の構えを残している。茶室が3カ所、内山家から寄贈の美術品なども展示されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
富山城址公園
富山前田家約230年間の居城跡。現在は江戸時代後期に建てられた千歳御門のほか石垣と堀の一部が残る。園内は花や緑に覆われ、散策も楽しみ。昭和29(1954)年建設の天守閣は、富山市の郷土博物館になっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
廣貫堂資料館
老舗の製薬会社にある資料館。古文書や懸場帳、売薬版画など越中売薬ならではの貴重な資料が並ぶ。また、富山の薬メーカーが製造する小袋パッケージ製品を展示販売している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
雄山神社 前立社壇
立山の神を祀る雄山神社三社のうちのひとつ。本殿は五間社流れ造りで、室町後期の様式では現在北陸最大で国の重要文化財だ。境内にそびえる樹齢500年のタテヤマスギも見事。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
北前船回船問屋 森家
国指定重要文化財になっている、北前船廻船問屋。地元では北前船のことをバイ船と呼び、“倍倍”に儲かることから、船の往復で儲かる「のこぎり商売」といわれて財をなした。3年の歳月をかけて建築された森家は当時の面影を残す。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 富山まつり |
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開催場所 | 富山県富山市本丸1 城址公園、城址大通り及びその周辺 |
開催日 | 2023年9月23日(土)、2023年9月24日(日) 【次回開催予測:2024年9月下旬頃】 |
アクセス | 【電車】 JR「富山駅」より徒歩約10分 【車】 北陸自動車道「富山IC」から車で約10分 |