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OYASHIROFES2020(オヤシロフェス2020)

開催終了
2020年9月20日(日)
神奈川県川崎市川崎区大師駅前2-13-16

OYASHIROFESは川崎大師駅前に鎮座する川崎若宮八幡宮にて、神社のイベントが開催しない時期、時間帯にて日本最古の文書“古事記”の天地の創成の物語をDJ・DANCE・LIVEPAINT・落語・神輿で表現し、伝統的文化とクラブカルチャーの融合をして、現代風に歴史を伝える新たなカルチャーを創造していくお祭りです。
※当日17時~は神社は閉め切り、無観客のオンライン配信イベントとなります。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。

みどころ

今年で4年目を迎えるOYASHIROFES(オヤシロフェス)ですが、新型コロナウィルスの影響により初の無観客オンライン配信にて行います。
日本最古の歴史書『古事記』をdj・livepaint・poledance・ danceに落語を加え古き文化と新しい文化の発信をします。
話の中の”天の岩戸暮れ”に日本最古のダンスの神様アメノウズメのダンスはポールダンスと神輿・纏で表現をします。
最古と最新が混ざり合った新しい文化をお楽しみください。  

豆知識

開催場所の川崎若宮八幡宮(金山神社)は、毎年4月第1日曜日に催される川崎市の奇祭”かなまら祭”で知られる場所です。
かなまら祭は、伝統的な祭りではなく近年観光用に作られた祭りである。
江戸時代に川崎宿の飯盛女(娼婦)達が性病除けや商売繁盛の願掛けを行った「地べた祭」に端を発する。金山神社は明治以降寂れてしまっていたが、昭和40年代くらいから性信仰が残る神社という認識でにわかに外国の民俗学者たちから注目されるようになる。これを受け1977年(昭和52年)に、大学で獣医学を学んでいたという2代前の宮司を中心に新たに金山神社の信者組織として「かなまら講」が結成された。それまで祭事は氏子たちによって細々と行われ午前中で終わるようなものであったが、この年からかなまら講が参加して「かなまら祭」が催され、その一部として江戸時代の「地べた祭」も再現されるようになった。以降男根神輿や仮装行列、大根削りなどオリジナルアイデアによる新しい祭事を取り入れつつ年々祭は盛大に開催されるようになった。当初は好事家の祭か外国人観光者の穴場観光スポットとして知られる程度であったが、偶然訪れたカナダ人の翻訳家によって、祭りは広く海外に紹介され、昭和60年代頃からエイズ除けを祭に結びつけたのが話題となり、多数の観光客が訪れるようになった。
今では関東を代表するインバウンド祭である。

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インフォメーション

名称 OYASHIROFES2020(オヤシロフェス2020)
開催場所
神奈川県川崎市川崎区大師駅前2-13-16
川崎若宮八幡宮(金山神社)
開催日 2020年9月20日(日)
※16時~19時
主催/情報提供者 NPO法人CirColorsJapan
アクセス 京急川崎大師より改札を出て徒歩3分、宮川病院の隣です。
関連サイト https://17.live/profile/r/9625119
https://17.live/profile/r/8134396
関連Youtube https://www.youtube.com/watch?v=6O9s0...
最終更新日:2020年9月19日(土)12時43分
※ 最新の情報ではない可能性があります。お祭りへ行かれる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等は、天候等により変更になる場合がありますのでご了承ください。

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