六波羅蜜寺 節分会開運厄除祈願 節分会追儺式 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
今宮神社
平安時代、都の疫病を鎮めるため、神殿を造り御霊会が営まれたことに始まる古社。「玉の輿」という言葉の由来になった、徳川綱吉の生母「桂昌院(お玉)」の氏神を祀る社。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
元祇園 梛神社
悪疫退治のための祭神をこの地の梛の森に仮祭祀したのが起こり。その後東山八坂へ神輿を送る際に花飾りの傘を立て、鉾を振り、楽を奏したのが祇園祭の起源で「元祇園」とよばれるように。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
南禅寺
亀山天皇の離宮、禅林寺殿が前身で、大明国師の開山によって寺に改められた。後醍醐天皇が官寺の格制度を定めた際は、京都五山の第一位に、足利義満の相国寺建立後は、五山の上位を与えられ最高位の禅寺になった。その後大火によって衰退したが、江戸初期に再興。「虎の子渡し」と呼ばれる枯山水庭園のほか、江戸期の名庭が多い。歌舞伎で、石川五右衛門が三門の上から「絶景かな~」と大見得を切る名ゼリフも有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宝蔵寺
通常は非公開の寺院。伊藤家の菩提寺で、毎年2月には通常見ることができない若冲の「髑髏図」「竹に雄鶏図」2作品を含めた寺宝を公開。若冲の弟、白歳の「羅漢図」などを所蔵する。御朱印は月曜を除く10:00~16:00の間授与が可能だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
銀閣寺(慈照寺)
室町幕府8代将軍・足利義政が、祖父義満の造った北山殿(金閣寺)にならって建立した山荘、東山殿が前身。義政の遺言によって寺になった。正式な寺号は慈照寺。華やかな金閣寺に比べると、侘び寂びの世界を表現した銀閣寺には静かな気品が感じられる。名前とは異なり、銀閣に銀箔が施されたことはない。上下2段に分かれている庭園は上が枯山水、下が池泉回遊式。池の東には銀閣と同年に完成した東求堂がある。 -
寺社仏閣・歴史
下鴨神社
祭神は上賀茂神社に祀られている雷神の祖父神と母神で、正式名は賀茂御祖(かもみおや)神社。平安時代は王城鎮護の神としてあがめられていた。世界遺産にも登録されていて、国宝の本殿をはじめ、重文に指定されている社殿53棟が建ち並び、おごそかなたたずまいを見せている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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仲源寺
華やかな祇園の中心に位置する寺。元は雨止(あめやみ)地蔵と呼ばれたが、地蔵が眼病を引き受けて右目が充血した逸話から、目疾地蔵として信仰されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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西光寺 寅薬師
安置されている寅薬師如来は昔から開運繁栄の運気を授け、無病息災、寅年生まれの守護佛としても深く信仰されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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宝塔寺
極楽寺と呼ばれ『源氏物語』にも登場する古刹。室町期に建立した行基葺きの多宝塔や、江戸期の本堂などの重要文化財を護持。堂内の拝観不可。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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須賀神社
夫婦の神さまを祀ることから、良縁や夫婦円満にご利益があるとされる。恋文を意味する「懸想文(けそうぶみ)」の授与で有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 六波羅蜜寺 節分会開運厄除祈願 節分会追儺式 |
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開催場所 | 京都府京都市東山区五条通大和大路上ル東 |
開催日 | 2024年2月3日(土) 【次回開催予測:2025年2月上旬頃】 |
アクセス | 【バス】 京都市バス 京都駅 206 系統、清水道下車、徒歩7分 【鉄道】 京阪電車「清水五条駅」下車、徒歩7分 阪急電車「河原町駅」下車、徒歩15分 |