「はねそ踊り」が伝えられたのは戦国時代と言われており、田舎の豪族が我が家、我が身を守るため、家の子郎党に剣術を教えたことから始まったと言われています。
広場に櫓を組み、その上で三味線と太鼓の囃子と音頭取りが、音頭を取り、2人または3人1組となって踊りを披露します。棒・懐刀・脇差・なぎなたなどを手にして、太鼓とお囃子にあわせて演じます。
踊りの芸題は「宮城野みやぎの信夫しのぶ」「毛谷村けやむら六助ろくすけ」「鈴木すずき主水もんど」などが有名で、現在は4種類ほどが踊られています。
県の無形民俗文化財に指定されています。
ぜひ会場に足を運んで、歴史ある「丹土はねそ踊り」を鑑賞してみてはいかがでしょうか。
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インフォメーション
名称 | 丹土はねそ踊り |
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開催場所 |
兵庫県美方郡新温泉町丹土589
丹土公民館前 |
開催日 | 2023年8月14日(月)、2023年8月15日(火) 【次回開催予測:2024年8月中旬頃】 |
アクセス | 【バス】 JR山陰本線(豊岡~米子) 「浜坂駅」よりバスで約45分 |
関連サイト |
https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/p... https://tajima-art.com/events/event/%... |
最終更新日:2023年8月2日(水)15時22分
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