第41回姫路城観月会 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
工楽松右衛門旧宅
江戸時代、海運業や港湾改修で実業家として名を馳せた高砂出身の工楽松右衛門の旧宅。工楽家から高砂市に寄贈された建物は1年4か月の復元期間を経て、一般公開されている。煙出しの「越屋根」、趣のある「舟板塀」のほか、「ばったり床几(しょうぎ)」や「しとみ戸」など、当時の建築様式が垣間見られる。 -
寺社仏閣・歴史
慶雲寺
約550年前に建てられた古刹。悲恋伝説『お夏清十郎』の比翼塚で有名。比翼塚は、身分違いの恋を咎められ命を落とした二人の供養にと、石を二つ置いたことが始まりとされている。 -
寺社仏閣・歴史
男山千姫天満宮
姫路城の北西に位置し、姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社。夫であった豊臣秀頼を失ったのち本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
男山八幡宮
貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
兵庫県立歴史博物館
交流をテーマに子供から高齢者まで楽しめる博物館。「ひょうごのあゆみ」や「姫路城と城下町」などの常設展示があり、鎧かぶとや十二単などの着付け体験もできる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
播磨国総社 射楯兵主神社
歴代姫路城主の崇敬を受けてきた神社。官兵衛の父・職隆が拝殿や表門を再建し、官兵衛も大名になった後に黒田家の軍旗の祈祷を一週間に亘って受けるなどし、保護に努めた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
牛頭天王総本宮 廣峯神社
奈良時代に聖武天皇の勅命により創建。暦の神様を祀ったことから陰陽師たちの聖地となった。拝殿で神様に感謝、裏に回り願い事をする九星詣りが、本殿・拝殿が国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
増位山随願寺
厩戸皇子に仏教を教えた高麗の僧「恵便」が住した寺。奈良時代行基によって山上に堂塔が造られ、播磨天台六山の一つに数えられた。現在、本堂等五棟が国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
姫路城
400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
金剛城寺
聖徳太子が国家安泰、庶民福利の祈願所としたのが寺の始まりとされる。広壮な本堂には本尊の十一面観世音菩薩を安置。阿弥陀堂や護摩堂も趣深い雰囲気をたたえる。
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第41回姫路城観月会 |
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開催場所 | 兵庫県姫路市本町68 姫路城 三の丸広場 |
開催日 | 2023年9月29日(金) 【次回開催予測:2024年9月下旬頃】 |
アクセス | 【徒歩】 JR神戸線・山陽電鉄「姫路駅」から徒歩20分 【バス】 JR神戸線・山陽電鉄「姫路駅」から神姫バス「姫路城大手門前」下車 |