ワントゥーテン 二条城夜会 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史文化施設
角屋もてなしの文化美術館
揚屋は太夫などを置屋から呼ぶ遊宴の場であるが、角屋は江戸期の京で民間最大規模の宴会場。幕末には久坂玄瑞など勤王派や新選組も宴席に利用した。揚屋建築唯一の遺構として重要文化財。 -
寺社仏閣・歴史
高台寺
慶長11(1606)年、豊臣秀吉の菩提を弔うため正室のねねが建立した。開山堂、霊屋、観月台、茶室の傘亭・時雨亭など開山時の建物が現存。美しい庭園は小堀遠州によるもの。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
詩仙堂(丈山寺)
風流人として知られた江戸初期の文人、石川丈山が結んだ草庵。緑に囲まれ、質素にして風雅な趣。白砂を敷きつめた庭園は3月は梅、5月はサツキと、四季折々に美しい。名前の由来となった「詩仙の間」で、ししおどしの音と庭園の眺めを楽しみたい。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
1928ビル(旧毎日新聞社ビル)
かつての毎日新聞支局ビルを改装したもの。貝殻のような形のバルコニーや随所にちりばめられた星形の毎日新聞マークが特徴的。現在は演劇ホールやギャラリー、カフェなどが入る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
野仏庵
山なりに回遊する庭園の随所に茶室雨月席がしつらえられていて、それらを縫う小道のそばに小さな石仏がたたずむ。茶室では抹茶と菓子が楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
新日吉神宮
永暦元(1160)年建立。狛犬のかわりにサルがいる、珍しい神社。天保6(1835)年造営の本殿は京都最大級の流れ造りで、その醸し出す雰囲気も重厚である。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
建仁寺
宋から禅と茶を持ち帰った栄西が建てた臨済宗の名刹。京都最古の禅寺であり、喫茶発祥の地ともいわれている。法堂の『双龍図』は小泉淳作筆。有名な俵屋宗達筆の国宝『風神雷神図』は、京都国立博物館に寄託されているが、レプリカで鑑賞できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
金福寺
芭蕉と交流のあった同寺の鉄舟和尚が芭蕉庵を建て、のちに与謝蕪村が庵を再興。蕪村の墓や、門下の俳人の句碑が並ぶ。小説『花の生涯』のヒロイン村山たか女ゆかりの寺。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大豊神社
少彦名命を主神、応神天皇菅原道真を合祀する南禅寺~法然院一帯の産土神。石畳の続く参道を四季折々の山野草が彩り、境内には3月からしだれ紅梅、椿、桜が続々と花を咲かせる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
金閣寺(鹿苑寺)
もとは公家の西園寺家の山荘。室町幕府3代将軍・足利義満が譲り受け、さらに手を加えて豪勢で個性的な山荘に造り上げた。晩年には後小松天皇を招いて幾晩も盛大な宴を催すなどして、この山荘を自慢したという。義満の死後、夢窓疎石が開山して禅寺となった。応仁の乱でほとんどの堂宇を焼失し、残った金閣ものちに放火により焼失。この事件は、三島由紀夫の『金閣寺』や水上勉の『金閣炎上』など、数多くの小説のテーマになった。
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | ワントゥーテン 二条城夜会 |
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開催場所 | 京都府京都市中京区二条城町541 元離宮・二条城 |
開催日 | 2021年11月5日(金)~2021年12月12日(日) ※※12月8日(水)を除く |
アクセス | 地下鉄東西線「二条城前駅」下車すぐ、JR二条駅 下車徒歩約17分 |