小千谷市内の26か所で絵紙(浮世絵)とひな人形を飾る「絵紙と小千谷のひいな祭り」を市民有志で運営する手作りで開催。
絵紙とひな人形を飾るこの風習は、小千谷市の民俗文化財に指定されています。
ひいな祭りマップを持ちながらウキウキとまちを巡ってみませんか?
越後飛俥、着物の着付けショー、チンドンシャン、レトロカフェなどのイベント多数で、小千谷駅~平成町、喫茶みんふう までのちんどんシャンと珍道中(ちん道中)もありお散歩がてら、一緒に歩いて絵紙やお飾りを見て周るのもおすすめ。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。
歴史・由来
「絵紙(えがみ)」とは「浮世絵」を指す小千谷の言葉。
江戸時代、小千谷縮を交易する商人が土産品として絵紙を好んで小千谷に持ち帰ったことから、いつしか雪の残るひな祭りの彩りとして絵紙を飾る風習が定着したと言われています。
現在でも、市内でおよそ6,000点の絵紙が確認されており、全国で類を見ない独自の文化として、2019年6月18日に小千谷市の民俗文化財に指定されました。
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インフォメーション
名称 | 絵紙と小千谷のひいな祭り |
---|---|
開催場所 |
新潟県小千谷市城内1丁目8−25
小千谷市総合産業会館 サンプラザほか市内参加店 |
開催日 | 2024年2月24日(土)~2024年3月3日(日) 【次回開催予測:2025年2月下旬頃】 |
主催/情報提供者 | 小千谷のひいな祭り実行委員会 |
アクセス | 【小千谷市総合産業会館 サンプラザ】 【鉄道・バス】 JR上越線「小千谷駅」付近の「小千谷車庫前」バス停より「小千谷ー川西ー十日町線」「十日町ー小千谷ー長岡駅前線」などで約10分、「本町中央」バス停下車後、徒歩5分 JR上越線「小千谷駅」付近の「小千谷駅角」バス停より「循環線 内回り」で約10分、「サンプラザ前」バス停下車 【車】関越自動車道「小千谷IC」より車で約5分 |
関連サイト |
https://ojiyahiina-fes.localinfo.jp/ https://niigata-kankou.or.jp/event/13627 |
最終更新日:2024年1月19日(金)16時50分
※ 最新の情報ではない可能性があります。お祭りへ行かれる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。
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