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岡山県真庭市木山寺福引会陽(きやまじふくびきえよう)

次回開催日未定
2024年2月18日(日)  【次回開催予測:2025年2月中旬頃】
岡山県真庭市木山1212

岡山県真庭市木山寺は、弘法大師が開いたとされる寺で標高430m山中にあり、福引会陽が有名です。
明治初期頃から裸会陽を行ってきていましたが、昭和59年から福引会陽に変わりました。
9:30頃から福引受付と大護摩(御祈祷)が始まり、終了時に火渡りをしてから昼には福引会陽が始まります。
誰でも参加ができて宝木を獲得するチャンスがあります。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。

みどころ

境内で柴燈大護摩供が始まり、古いお札等のお焚き上げが行われ、無病息災の祈願ができる火渡りは誰でも参加ができます。
昼からは陰陽2本の御宝木が入った、福引会陽で運試しができます。
参加者全員に御福銭が授与されます。
はだか祭りのような、激しい争奪戦はありませんが老若男女問わず、平等にチャンスがあるのがいいです。

歴史・由来

木山寺の創建は、弘仁6年(815年)高祖弘法大師が美作の地を訪れた際、仏堂建立にふさわしい地であると説き、この地に建立されました。
その後は戦国武将たちにの尊信を集め、赤松家から毛利・尼子らの時代を経て、森・三浦など諸大名から、各地に多くの信者を有する名刹として知られるようになりました。

豆知識

福引は老若男女、誰でも参加できるので、はだか祭りの争奪戦のように激しくなく、運があれば宝木を頂けます。

宝木2本 賞金10万円
福宝木20本 賞金5千円
牛王串108本 賞金500円
御福銭全員 5円

金額はあまり重要ではありませんが、誰にでも可能性があります。

経験上残り物には福があるです。

コネタ

2月に開催されるのが福引会陽です。陰陽2本の御宝木が福引で授けられるというものです。当日は早くから参拝客が列を作り、福引の開始を待ちます。参加した人には全員に御福銭が授与されます。
駐車場は少ないので乗り合わせをお願いします。

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インフォメーション

名称 岡山県真庭市木山寺福引会陽(きやまじふくびきえよう)
開催場所
岡山県真庭市木山1212
木山寺
開催日 2024年2月18日(日)
※2月 第3日曜日
【次回開催予測:2025年2月中旬頃】
主催/情報提供者 小さなお祭りを紹介する会
アクセス 中国自動車道落合インターから車で15分
最終更新日:2024年2月20日(火)22時47分
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※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等は、天候等により変更になる場合がありますのでご了承ください。

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