第128回水戸の梅まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史観光・体験
武田氏館
甲斐武田氏の祖先、源義清は12世紀初めに武田の地に館を構え「武田」と名乗り、武田氏館は当時の武士の館を再現したもの。甲斐武田氏発祥の地に関する資料や武者人形、槍、刀などを展示。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史文化施設
ひたちなか市埋蔵文化財調査センター
市内の埋蔵文化財の調査研究や資料の収蔵をする施設。収蔵資料は縄文土器、弥生土器、乳飲み児を抱く埴輪、馬形埴輪、虎塚古墳壁画実物大模型(レプリカ)など貴重なものばかりだ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
常磐神社
偕楽園に隣接し、徳川光圀公と徳川斉昭公を祀る神社。義公と呼ばれた光圀、烈公と呼ばれた斉昭の名をとった義烈館には2人の遺品を中心に書画、工芸品などを展示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
中崎家住宅
国の重要文化財に指定されている。茅葺き屋根、寄棟造りの住宅で風格ある佇まい。元禄元(1688)年に建築されたといわれ、太い柱や梁などに旧家の趣と年輪がうかがえる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
水戸城跡
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、馬場氏により建てられた館を起源とする。室町時代には江戸氏が、安土桃山時代には佐竹氏が居城とし、慶長14(1609)年には徳川家康の十男・頼房の入城をもって水戸徳川家が誕生、以降居城とした。現在は、唯一現存している薬医門、土塁や空堀、復元された大手門などが見所となっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧水海道小学校
明治14(1881)年に地元住民らの寄付によって建てられた洋風建築の小学校。文明開化の息吹を感じさせる。昭和48(1973)年に茨城県立歴史館庭園内に移築された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
塙家住宅
江戸時代初期から名主を代々務めてきた塙家の邸宅。珍しい分棟型の住宅で、保存状態もよく、国の重要文化財にも指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
水戸黄門神社
義公(徳川光圀)生誕の跡地に立つ神社。光圀は寛永5(1628)年、水戸藩初代藩主頼房の三男として、家臣三木家の屋敷で生まれた。身分を隠し、4歳までここで育った。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
大洗町幕末と明治の博物館
「桜田門外襲撃図」のジオラマをはじめ、動乱の幕末から明治期の志士・元勲たちの貴重な書画や皇室御下賜品なども展示。「幕末と明治の青春群像」を体感できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大洗磯前神社
平安時代初期の斉衡3(856)年に創建。ご祭神の大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)が降臨した地。元日には初日の出奉拝式が行なわれ、多くの参拝客が訪れる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第128回水戸の梅まつり |
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開催場所 | 茨城県水戸市 水戸市 偕楽園、弘道館 |
開催日 | 2024年2月10日(土)~2024年3月17日(日) 【次回開催予測:2025年2月中旬頃】 |
アクセス | JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで15分、終点下車すぐ(偕楽園、梅まつり開催期間中の土・日曜、祝日はJR常磐線偕楽園駅<臨時駅>からすぐ) |