第75回前橋まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
清水寺
約1200年の歴史を誇る古刹。現存する本堂、清水の舞台(楼門)、仁王門は江戸時代の建築。初夏から夏にかけて、ツツジやアジサイが境内に美しく咲き誇る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
高崎城址
かつて和田城と呼ばれていた高崎城の跡。現在残っているのは土塁と堀のみで、乾櫓と東門は復元されたもの。高崎の歴史に思いを馳せるには最適なスポットだ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
少林山達磨寺
元禄10(1697)年開創の禅寺。方位の災いを除くと伝えられる北斗星を神格化した北辰鎮宅霊符尊と達磨大師と観音菩薩を祀っている。祈願寺として多くの参拝者が訪れる。境内には古今東西のだるまが展示された達磨堂や世界的建築家ブルーノ・タウトが住んでいた洗心亭がある。毎年1月の七草大祭だるま市が有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
臨江閣
本館、別館、茶室と庭園からなる近代和風の木造建築。皇族を迎える迎賓館として、明治17(1884)年に本館が完成。県政に対する地域住民の協力に感激した楫取素彦ら県庁職員の寄附により茶室が寄贈された。茶室は素彦の号をとって「畊堂庵」とも呼ばれる。素彦の県令退官時には本館で送別会が開催された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
産泰神社
産泰神社の総本社。境内には「抜け柄杓」「安産・子育て戍」「安産胎内くぐり」の3つの名所があり、丈夫な子どもを授かるようにと願う妊産婦が熱心にお参りしている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
総社神社
549柱もの上野国の神々を祭る群馬県の総鎮守。境内には安土桃山時代の様式を残す本殿などがあり、県や市の重要文化財に指定。 -
寺社仏閣・歴史観光・体験
いせさき明治館
明治45(1912)年に今村医院として建てられた、県内最古とされる木造洋風医院建築。平成14(2002)年に市に寄贈され、建物を現在地に曳き屋移転し、伊勢崎市重要文化財に指定された。また、景観重要建造物第1号にも指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧時報鐘楼
大正4(1915)年、横浜で薬種商を営んでいた三光町出身の小林桂助氏の寄付で建設された県内最古の鉄筋コンクリート建造物。高さ14m56cm、外壁はレンガ積みで、特に夕景に浮かぶ姿は美しい。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
白岩山長谷寺
通称、白岩観音と呼ばれる修験道の根本道場。縁結びや交通安全などの祈願に訪れる人が多い。本尊の十一面観音は平安時代後期の作で県の重要文化財に指定。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
史跡観音山古墳
全長97mの群馬県を代表する大型前方後円墳。史跡公園として整備され、石室が見学できる。出土した多くのハニワや鏡などの副葬品は国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第75回前橋まつり |
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開催場所 | 群馬県前橋市本町2丁目 中心市街地並びに市内一円 |
開催日 | 2023年10月7日(土)、2023年10月8日(日) 【次回開催予測:2024年10月上旬頃】 |
アクセス | JR前橋駅から徒歩10分(立川町通り) |