第16回鬼小十郎まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
神石白石
「白石」の地名の由来になったといわれる、直径約1mの伝説の白い石。石の根が深く、遠くは根白石(仙台市泉区)まで繋がっていると伝えられ、縁結びを祈願するスポットとして注目されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
武家屋敷通
かつての白石城三の丸外堀沿い、清洌な川の流れが城下町の風情を伝える。沢端に面した住宅地には、往時をしのばせる武家屋敷が残されている。現在は、旧小関家の屋敷内のみ見学可能。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
孝子堂
講談「奥州白石噺」や歌舞伎「碁太平記白石噺」は武士に父を殺された姉妹が江戸の武芸者・由井正雪のもとで武道の腕を磨き、仇討ちを遂げた物語。孝子堂は、この姉妹と父の霊をまつっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
片倉家御廟所
死してなお白石城を見守れるよう愛宕山山麓に片倉家の墓所を造ったのは3代小十郎景長。石垣の囲いの中、10体の阿弥陀如来座像と1つの墓碑が、城を向いてたたずむ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
石母田供養石塔
禅宗と密教の思想が合一していた鎌倉時代の特徴を示す珍しい石碑。中国の帰化僧寧一山が銘文を書いたことから地元では「蒙古の碑」と呼ばれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
阿津賀志山防塁
文治5(1189)年に源頼朝と奥州藤原氏が対決した、奥州合戦最大の激戦地。藤原方が、阿津賀志山中腹から阿武隅川旧河道までの3200mにわたり築いた土塁と堀の防塁が残る。国道4号北側地区には岩盤を削って造られた堀もあり、合わせると遺跡全体が確認できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
白石城
260年余りにわたり片倉家の居城であった城。一国一城令が敷かれた際も仙台藩で2番目の城として例外的に認められ存続。現在の城は平成7(1995)年に当時の姿のまま復元されたもの。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
萬蔵稲荷神社
馬方の万蔵がある日、老僧に食物を求められてこれを手厚くもてなした。老僧は実は稲荷神社の化身であり、礼として万蔵に馬を与えた。万蔵がこの馬を元手に稲荷神社を建てたという伝説が残る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大鳥居
鎌倉時代、不忘山の頂に「蔵王大権現」が祀られ、山岳詣が盛んになった江戸時代には登山口に石鳥居が建てられた。現在の大鳥居もかつてと同じ場所にあり、霊峰への入り口を示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
壽丸屋敷
明治中期に紙問屋や呉服商、味噌醤油醸造業などを営んでいた豪商・渡辺家の屋敷。年間通して作品展やひなまつり、着物まつり、甲冑展などのイベントが開催されているのでチェックしよう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第16回鬼小十郎まつり |
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開催場所 | 宮城県白石市益岡町1-16 |
開催日 | 2023年10月7日(土) 【次回開催予測:2024年10月上旬頃】 |
アクセス | JR東北本線「白石駅」から徒歩10分、または東北新幹線「白石蔵王駅」から車約5分、または東北自動車道「白石IC」から車約10分 |