第68回松代藩 真田十万石まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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グルメ寺社仏閣・歴史
善光寺郵便局
善光寺門前にある郵便局で、元旅館のフロント部分を改修し使用している。昭和初期の木造建築で、懐かしい丸型のポストがある。内部には勝海舟などの扁額もかかっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
川中島古戦場史跡公園
甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信が名勝負を繰り広げたといわれる川中島の戦い。現在川中島古戦場史跡公園として整備され、園内にある市立博物館では、歴史を学ぶことができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
真田邸
江戸時代末期に松代藩9代藩主・幸教が、当初は義母お貞の方の住居として建築。その後、隠居した幸教の住居となり、明治以降は真田家の別邸となった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長国寺
真田幸隆が一族の菩提寺として建立した長谷寺を、信之の松代移封にともない現在の場所へと移転、寺号も「長国寺」と改めた。信之の霊廟があり、歴代藩主の墓もある。 -
寺社仏閣・歴史
松代藩鐘楼
藩士や城下町の人々に時を告げた鐘楼で、城下の火事を知らせる役割もあった。信之が移封した直後に火の見櫓とともに建設された。 -
寺社仏閣・歴史
大英寺
信之の妻で本多忠勝の娘・小松姫の菩提寺。上田の大英寺(現芳泉寺)から移封にともない移したと伝えられ、現在の本堂はもとは御霊屋。 -
寺社仏閣・歴史
旧樋口家住宅
樋口家は武家屋敷の中でも中心的な位置にあり、藩の目付役なども務めた家柄。松代藩の上級武士の屋敷の姿を今に伝える屋敷で、主屋、土蔵、長屋、表門、板塀などが修景・復元されている。 -
寺社仏閣・歴史
象山神社
昭和13(1938)年に創建。幕末の先覚者・佐久間象山を祀り、総檜材桃山式流造の本殿、象山が幕末の志士たちと国家の時勢を論じたという高義亭、京都から移築した茶室・煙雨亭、象山宅跡などがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
須坂市歴史的建物園
江戸時代に建てられた3棟の旧家と重厚な趣の長屋門を移築した、須坂アートパーク内の施設。慶応元(1865)年建築の須坂藩医・板倉雄硯の居宅や、旧須坂藩の武家長屋などがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
城泉山観音寺
戸倉上山田温泉が一望できる城山史跡公園の入口にあり、桜の名所としても知られる善光寺大本願別院、城泉山観音寺。御本尊の御恵観音菩薩と善光寺三尊如来の御分身が祀られている。
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第68回松代藩 真田十万石まつり |
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開催場所 | 長野県長野市松代町松代44 松代城跡 ほか 町内一円 |
開催日 | 2023年10月7日(土)、2023年10月8日(日) 【次回開催予測:2024年10月上旬頃】 |
アクセス | JR「長野駅」から「松代行」のバス約30分「松代駅」~徒歩5分、または上信越自動車道「長野IC」から車約10分 |