岸和田だんじり祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
感田神社
創建は明らかではなく寺内町の産土神である天照大神、素盞鳴命、菅原道真を祭神とする。現在の本殿は戦後新たに再建され、平成20(2008)年には登録文化財に選出。7月には太鼓祭りで賑わう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
天性寺
岸和田城落城の危機に、大蛸に乗った地蔵菩薩の化身が現れて城を救ったという伝説があり、これを本尊として祀ったのがはじまりとされる。地蔵堂は日本最大の規模を誇る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
大阪府立弥生文化博物館
「卑弥呼と出会う博物館」をコンセプトに、復元した当時の衣装を着た鏡を掲げる卑弥呼の姿を再現し、20枚の鏡とゆかりの品々を展示。また、実物大で復元した弥生時代の竪穴住居では、当時の人たちの団欒風景を再現している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
岸城神社
岸和田城の鎮守社で、城が千亀利城と呼ばれたのにちなんで、縁結びの神として参詣者が多い。約300年の伝統を誇る岸和田だんじり祭は、この社の例祭。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
五風荘
岸和田城主・岡部氏の新御茶屋の跡で、財閥寺田家が造った別荘。約7000平方メートルの敷地に、池泉の美や石組みの神技を凝らした回遊式庭園が広がる。茶室やレストランもある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
岸和田城
建武元(1334)年、楠木正成の一族和田氏が築城したと伝えられる。当時の天守閣は雷火で焼け、現在のものは昭和29(1954)年に再建された。本丸・二の丸跡は千亀利公園になっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
泉井上神社
霊亀2(716)年、和泉国の五社の分霊を祀り、ここに総社を置いたと伝える。檜皮葺きの三間社流造りで国の重文。境内の「和泉清水」は、和泉という地名の由来といわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
願泉寺
行基が開いた四十九院のひとつ。一時は衰退したが、天正11(1583)年に本願寺第11世顕如が入寺し、貝塚御坊として栄えるようになった。数々の重要文化財がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
水間寺
新西国霊場の第4番札所。聖武天皇の勅願により行基が天平16(744)年に開創。現在の本堂裏の降臨の滝で、行基が一寸八分の聖観世音菩薩を授けられ、これが本尊になったという。
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 岸和田だんじり祭 |
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開催場所 | 大阪府岸和田市 岸和田地区・春木地区 |
開催日 | 2023年9月16日(土)、2023年9月17日(日)、2023年10月7日(土)、2023年10月8日(日) 【次回開催予測:2024年9月中旬頃】 |
アクセス | 南海本線岸和田駅からすぐ(駅前通り) |