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都井岬火まつり

次回開催日未定
2023年8月26日(土)  【次回開催予測:2024年8月下旬頃】
宮崎県串間市大納

都井地区に伝わる大蛇伝説にちなんで行われる伝統行事「柱松」をメインにした祭りです。高さ30メートルの柱を立て、その頂上めがけて下から松明を投げ入れる勇壮な火の祭りに、2日間で約1万人が訪れます。

提供:みやざき観光情報 旬ナビ

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。

お知らせ

2023.7.12
第57回「都井岬火まつり」4年振りの開催
 日時:令和5年8月26日(土) (1日開催)
    柱松立ち上げ 16:00~
    祭り開始 18:00~
    柱松 20:00~
 会場:宮崎県串間市 都井岬イベント広場

【お知らせ】よかバス臨時便について
「道の駅くしま」16:45出発→(串間駅経由)→都井岬 着 片道(1人)200円
帰りは、火まつり終了後、都井岬発→串間駅 着/片道(1人)200円

【お問合せ】
くしま活性化委員会/TEL.0987-72-0053  
串間市観光物産協会/TEL.0987-72-0479 
串間市商工観光スポーツランド推進課/TEL.0987-72-1111
※駐車場は混雑が予想されます。ご来場の際は、できる限りお乗り合わせの上ご来場ください。

みどころ

大蛇に見立てた柱松の高さは30m。そのてっぺんを大蛇の口に見立て、「トントコトッテ エイトクボウヤ」(とうとう討ち取った衛徳坊や)のかけ声とともに、手にした松明を投げ上げていきます。松明は、暗闇の中を放物線を描いて何度も何度も投げ上げられます。
やがて、柱松のてっぺんに松明が命中すると、仕掛けられた花火に点火。火花が吹き出す様子は、大蛇が退治された時に「火炎のような血潮を吹き出した」ことにちなむものです。
提供:みやざき観光情報 旬ナビ

歴史・由来

昔、人々を苦しめていた大蛇を、衛徳坊(えいとくぼう)というお坊さんが火攻めで退治したという伝説にちなみ、五穀豊穣を願う祭りです。現在は、都井地区柱松保存会によって受け継がれています。

■大蛇退治伝説
昔、都井が荒井谷と呼ばれていた頃、あたりは大樹が茂り、沼地が広がり、怪物変化が村人たちを脅かしていました。なかでもしばしば人や家畜に危害を加えていたのが大蛇でした。困った村人の様子を見て、衛徳坊という徳の高いお坊さんが、自ら大蛇退治に乗り出しました。蛇は火を恐れることから、村人全員で手に松明を持って大蛇を追い立て、ついに岩穴に追い込んだとこをへ、衛徳坊が大蛇の口めがけて松明を投げ入れました。十字を切り呪文を唱えると、大蛇は口から火炎のような血潮を吹き出して動かなくなり、退治されました。
提供:みやざき観光情報 旬ナビ

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インフォメーション

名称 都井岬火まつり
開催場所
宮崎県串間市大納
旧都井岬観光ホテル前広場
開催日 2023年8月26日(土)
【次回開催予測:2024年8月下旬頃】
関連サイト https://kushima-city.jp/
https://kushima-city.jp/img/2023.57.jpg
最終更新日:2023年7月31日(月)19時29分
※ 最新の情報ではない可能性があります。お祭りへ行かれる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。

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