第45回文京菊まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
矢先稲荷神社
創建は寛永19(1642)年3代将軍家光。京都の三十三間堂に倣って浅草に建てられた。「通し矢」が行われていた堂の守り神として祀られた稲荷。的の先にあったため、矢先稲荷と名付けられた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
摩利支天 徳大寺
守護神・摩利支天を安置する創建400年以上の古刹。このあたりは寺町だったが、関東大震災、第二次世界大戦を経て、現在では徳大寺のみが残る。境内にはベンチがあり、散策の休憩にも最適。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史文化施設
子規庵
正岡子規が明治27(1894)年に移り住み、病室兼書斎とし旬会歌会の場として近代俳句、短歌革新の場となった。昭和25(1950)年に再建。昭和27(1952)年東京都史跡に指定。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
小野照崎神社
小野篁公・菅原道真公を祀る神社。芸能・学問が御神徳の神様として、仕事や学業、習い事の向上や上達を願われる方々が広く参拝。「下谷坂本富士」は国の重要有形民俗文化財で6月30日と7月1日のみ登拝可能。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧安田楠雄邸庭園
大正8(1919)年築。かつては旧安田財閥創始者の孫、安田楠雄氏の住居だった。書院造の和風住宅に建築意匠や調度品の多くが当時のまま残る。入館時は必ず靴下を着用。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
観音寺の築地塀
土と瓦を交互に積み重ねて作った土塀に、屋根瓦を葺いた珍しい築地塀。高さ2m、全長約38mあり、江戸の姿を留めた土塀。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
小網神社
太田道灌が現社号を名付けたと伝わる強運厄除の神社。日本橋七福神の福禄寿と弁財天も祀る。「東京銭洗い弁天」としても広く崇敬されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
谷中霊園
明治7(1874)年に開設され、横山大観や渋沢栄一など数々の著名人の墓碑が並ぶ。周囲に建ち並ぶ寺院も見どころ。春の桜や夏の新緑など、のんびり自然の中を散歩してみよう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
麒麟像
日本橋の中央に位置する装飾柱。麒麟は吉兆を表すとされ、旧東京市繁栄を願って制作された。麒麟には珍しい翼がデザインされている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
根津神社
日本武尊(やまとたけるのみこと)が創祀したと伝えられる神社で、現存する江戸の神社建築では最大規模を誇る。緑豊かで厳かな雰囲気の境内には、7つの国の重要文化財がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第45回文京菊まつり |
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開催場所 | 東京都文京区湯島3-30-1 湯島天満宮(湯島天神) |
開催日 | 2023年11月1日(水)~2023年11月22日(水) 【次回開催予測:2024年11月上旬頃】 |
アクセス | 【電車】 東京メトロ千代田線「 湯島」駅から徒歩2分 東京メトロ銀座線「上野広小路」駅から徒歩5分 東京メトロ丸の内線「本郷3丁目」駅から徒歩10分 JR「御徒町」駅から徒歩8分 都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」駅から徒歩5分 |