第45回文京菊まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
旧岩崎邸庭園
三菱財閥第3代社長、岩崎久彌の旧邸宅。洋館の設計は鹿鳴館と同じ、イギリスの建築家ジョサイア・コンドル。シルクの日本刺繍を施した天井など、全館の細部に豪華さと職人技が感じられる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
松之大廊下跡
浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかるという刃傷事件が起きた跡地。畳敷きで約36mの大廊下だった。廊下に沿った襖戸に松が描かれたことが名前の由来とされる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
神田神社(神田明神)
現在の大手町あたりから駿河台を経て、元和2(1616)年に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる当地へ遷座。総鎮守として江戸の街を見守り続けてきた、江戸下町のシンボル的存在だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東本願寺
天正19(1591)年、東本願寺第十二世教如上人によって建立された寺院。関東教化の拠点として、宗祖親鸞聖人の説いた念仏の教えを宣布。現在、浄土真宗東本願寺派の本山。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
鳥越神社
7世紀の創建と伝えられ、祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。毎年6月の鳥越まつりでは「一千貫」とも称される巨大な神輿が練り歩くほか、ちょうちん行列が下町の夜を幻想的に彩る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東京大神宮
明治13(1880)年に東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建され、「東京のお伊勢さま」と親しまれている。日本で最初の神前結婚式を行った神社で、縁結びに御利益があることでも有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
清水観音堂
寛永8(1631)年、京都の清水寺を模して建てられた。秋には人形供養が行なわれる。歌川広重の浮世絵で有名な「月の松」が150年ぶりに復活した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
下谷神社
奈良時代に創建され、現在の社殿は昭和9(1934)年に落成したもの。明治5年に下谷稲荷社から現在の名称に変更している。本殿にある横山大観筆の天井絵「龍」が有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
源空寺
明暦3(1657)年の明暦の大火で湯島から浅草に移転した浄土宗の寺。周囲には史跡も多く、伊能忠敬、高橋至時、幡随院長兵衛、谷文晁など江戸時代に活躍した人々の墓がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
永昌寺
永禄元(1558)年に下谷長者町に創建された浄土宗の寺。明治15(1882)年に加納治五郎がここで柔道をはじめた、講道館柔道の発祥地として有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第45回文京菊まつり |
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開催場所 | 東京都文京区湯島3-30-1 湯島天満宮(湯島天神) |
開催日 | 2023年11月1日(水)~2023年11月22日(水) 【次回開催予測:2024年11月上旬頃】 |
アクセス | 【電車】 東京メトロ千代田線「 湯島」駅から徒歩2分 東京メトロ銀座線「上野広小路」駅から徒歩5分 東京メトロ丸の内線「本郷3丁目」駅から徒歩10分 JR「御徒町」駅から徒歩8分 都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」駅から徒歩5分 |