川原湯温泉湯かけ祭り 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
旧太子駅
昭和46(1971)年に廃線となった太子線の終着駅。「チャツボミゴケ公園」で採れた鉄鉱石を運ぶために造られた。復元された駅舎などが見られる。 -
寺社仏閣・歴史
岩櫃城跡
武田信玄の家臣だった信繁(幸村)の祖父、真田幸隆が攻め落とし、東吾妻は武田氏や真田氏の支配地となった。以後、真田街道の中間地点として重要視された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
潜龍院跡
天正10(1582)年、真田昌幸が敗走する武田勝頼を迎え、武田氏の再興を図るために急遽造った御殿。しかし、勝頼はこの地に来ることはなく自刃した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
林昌寺
南北朝時代の創建で、戦国時代に真田幸隆の弟が再建。真田昌幸により六文銭の寺紋を許され、真田氏の保護のもとに寺勢を伸ばした。観音堂と鐘楼の間にある枝垂れ桜が見事。 -
寺社仏閣・歴史観光・体験
将軍お汲み上げの湯枠
草津温泉のシンボル、町の中心に湧く源泉地湯畑の中に、徳川8代将軍吉宗が、江戸へ運ぶための湯を汲み上げた際のものと伝えられる木の枠が今も残っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
白根神社
湯畑の北側にある日本武尊を祀る神社。7月17・18日の氏神祭りでは、白装束の若者が神輿を担いで町中を練り歩く。囲山公園を含めた広々とした境内は格好の散策路だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
光泉寺
白旗の湯脇の階段を上ったところにあり、温泉街を一望できる。奈良時代に行基が開いたと伝わる本堂には薬師如来、釈迦堂には奈良・東大寺の骨木を使った釈迦如来像を祀る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」
県指定の重要文化財。旧吾妻第三小学校舎を利用した博物館。原始から近・現代にいたる中之条町の歴史、民俗、教育、温泉、自然に関する資料を中心に約6000点を展示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
川原湯神社
川原湯温泉の鎮守で、開催される奇祭「湯かけ祭り」はここの例祭。八ッ場ダム建設に伴い、現在地へ移設された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大戸関所跡
信州街道の要所だったことから設けられ、信州の入り口に当たる関所跡。現在は石碑が立つのみとなっている。国定忠治がこの関所を破り、最後に磔になった場所としても有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 川原湯温泉湯かけ祭り |
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開催場所 | 群馬県吾妻郡長野原町川原湯290 共同浴場「王湯」 前 |
開催日 | 2024年1月20日(土) ※毎年1月20日5:00~ 【次回開催予測:2025年1月下旬頃】 |
アクセス | JR吾妻線 川原湯温泉駅から車で2分 |