子どもの減少や商業の衰退など不安材料が多い中でも、燈籠祭は伝統を守りながら新しいことに挑戦しています。昭和から平成、そして令和へと時代が変わっても常にチャレンジを続け、子どもたちの未来を照らし続ける光でありたいと思っています。地域の人々が能動的に企画・参加し、行政とのパートナーシップ、地域の企業・皆さまのご協力により、地域が一体となって実施しているお祭です。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。
歴史・由来
昭和3年、赤羽川の川開き行事として、数百羽の都鳥型の燈籠を流したのがその始まりです。
その後、戦時中の中断もありながら、時の青年団が燈籠作りを競い合い、電飾によるきらびやかな燈籠や、動きのある燈籠を製作し、この地方の名物行事として定着しつつありましたが、過疎化による若者減少などにより昭和49年を最後に中断。
昭和62年、当時の商工会青年部を中心とした若者たちがこの町に元気をあたえようと、これまでよりさらに巨大な燈籠を製作し湾内に浮かべ花火と競演させる現在の「燈籠祭」を復活。
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インフォメーション
名称 | きほく燈籠祭 |
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開催場所 |
三重県紀北町三重県紀北町
長島港 |
開催日 | 2023年7月22日(土) ※荒天時順延の場合があります 【次回開催予測:2024年7月下旬頃】 |
主催/情報提供者 | 紀北町燈籠祭実行委員会 |
アクセス | JR紀勢本線「紀伊長島駅」から徒歩15分、または紀勢自動車道「紀伊長島IC」から車約5分 |
関連サイト |
http://www.touroumaturi.com/ https://touroumaturi.com/?page_id=70 |
最終更新日:2023年5月29日(月)16時55分
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※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。
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